愛は歌に乗って 第50話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムがキム・ユンシクの娘と知り、サンヒョン父はドゥリムとの契約破棄を決めます。ドゥリムを呼び出し、サンヒョンとの契約はなかったことにすると。ドゥリムもドゥリムで、今は海外公よりも韓国で頑張っていきたいという気持ちがあったため、違約金などは要らない、書類が出来次第、契約は破棄すると話します。父が勝手に決めたことにサンヒョンは怒るのですが、サンヒョン父は言うことを聞かないなら、韓国での事業を畳ませるとまで脅すのです。

さらに、サンヒョン父はヒョヌ家を訪れ、サンヒョンが経営している会社の法律諮問を、スイムとヒョヌが経営している弁護士事務所に任せているのを辞めたいと言い出します。サンヒョン父の突然の申し出に驚く家族に、ドゥリムはスイムの妹だと発言。とうとうヒョヌ祖父にまで、スイムとドゥリムの関係が知られてしまったのです。そして、サンヒョン父は自分が事業資金は援助するから、スイムとの事務所を畳み、一人で弁護士事務所を運営してみては?とヒョヌに言い出します。もちろん、ヒョヌ父も賛成します。

そんな中、テギョンとスイムの結婚のため、両家の顔合わせが行われます。まぁ、元々知り合いの家同士ということで、テギョン家で顔合わせは行われたのですが、食事の席で、ドゥリム母とテギョン母は大喧嘩。ドゥリム母は、スイムを同居させるならこの結婚は白紙にすると言って、そのまま席を立ってしまいます。

その後、テギョンはスイムに別居しようというのですが、スイムはスイムで、1年だけ同居しようとテギョンに話します。そして、その足でドゥリム母に会いに行き、二人でドゥリム母を説得します。ちょうどそのとき、キッチンで水漏れが発生。テギョンがその水漏れを直したのを見て、ドゥリム母は感心。まぁ、ドゥリム母はテギョンが嫌いなわけではないので、最後は同居を受け入れます。

そして、テギョンとスイムの結婚式。ドゥリムがスイムと一緒にいると、ヒョヌがやってきます。スイムにはきれいだといいながら、ドゥリムにはスイムよりドゥリムの方がきれいだと囁くのです。ただ、問題が発生します。そう、ジョンジャが結婚式に参加したことで、テギョンがテヒの兄であり、セジュンの甥であることを知るのです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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