takakoです。
ヒョンスが会社を立ち上げ、銀行に融資を依頼し順調に進んでいたのですが、ヒョンジュン母の妨害にあいます。そう、ヒョンジュン母がソンウンを使い、どこの銀行に融資を頼んだか調べさせていたのです。そして、銀行側に交渉し、銀行からの融資を断らせたのです。想定外の問題に遭遇し、ヒョンスは意気消沈したまま、実母の肉まん屋に行きます。
そんな意気消沈したヒョンスの顔を見て、ヒョンス母は何か問題があったのか?と聞きます。ヒョンスは母も表情だけで自分のことをわかってくれたと話し、事業の件で問題が発生したと話すのです。何の事業をしているか?と尋ねられたヒョンスは、小さな宝石店を経営していると答えるのです。その答えに驚いたヒョンス母は、名前は?誕生日は?と聞き始めるのです。さすがのヒョンスも用事を思い出したと言って席を立つのですが、ヒョンス母がヒョンスでしょといって、再会を果たします。ただ、ヒョンスはヒョンジュン母に虐げられていたことは黙っています。
その後、ヒョンスはヒョンジュン母に抗議しに、清潭洞(チョンダムドン)の家に行きます。ですが、ヒョンジュン母は人脈も経営能力の一つだといい、社員のためにもヒョンスに頭を下げるよう言います。もちろんヒョンスは頭を下げることはしない、他の銀行をあたるといって、啖呵をきります。一部始終を聞いていたヒョンス父が、ヒョンスに態度を改めるように言うのですが、ヒョンスはそのまま立ち去ってしまいます。ユナがヒョンスを追いかけ、実家の父に投資するように頼むというのですが、ヒョンスはユナの申し出も断ります。うーん、プライドはごはん食べさせてくれないと思うんですが・・・。
そんな中、ジョンパルがまたもやお金を請求してきます。5億ウォンの要求に、ヒョンジュン母は5億ウォンでジョンパルを殺してくれる人間を探すと言い出すのです。すると、ジョンパルは陰謀の証拠をヒョンジュン母に送りつけます。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)