愛は歌に乗って 第37話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌが事務所を畳み、海外に行くと言ったことで、ヒョヌ父とヒョヌの関係はより悪化します。ヒョヌ祖父は、気持ちを切り替えるために時間を持つのは悪くないと諭すのですが、ヒョヌ父は親子の縁を切るとまで言い出す始末。ヒョヌ母はヒョヌを引きとめようとするのですが、ヒョヌは聞く耳を持ちません。

翌日、ヒョヌは事務所に行き、スイムに事務所を畳むこと、海外に行くことを告げます。その話を聞いたスイムは、海外に行く前にドゥリムと会って話し合った方がいいと言うのです。その言葉を聞いてヒョヌはドゥリムに会いに行き、当面戻ってこないときっぱりと話します。ドゥリムはいてもたってもいられないのですが、どうすることもできません。

そんな中、サンヒョンがドゥリム家に一人で挨拶にやってきます。高価な高麗人参を持参し、ドゥリム家族と和やかに話すのです。相変わらずドゥリム家族はサンヒョンにあれこれ聞きます。彼女はいるのか、家族は何をしているのか。サンヒョンは独身で、父親はNYで事業をやっていると答えます。この答えに、ドゥリム家族たちは目を輝かせていたのです。サンヒョンが帰ろうとすると、帰宅したドゥリムとばったり。ドゥリムはサンヒョンに、今後は自宅に来ないで欲しいと釘を刺します。

そしてとうとう、ヒョヌが旅立ちます。自宅にも事務所にも置手紙を残し、誰にも知らせず空港に出発するのです。スイムはヒョヌに電話し、出発する前に会って話したいことがあるというのです。ですが、ヒョヌがいまさら話すことはないと言ってスイムを突き放すと、スイムは電話越しで、ドゥリムが自分たちの関係を知って別れを切り出したと話すのです。驚いたヒョヌは車を止め、スイムから一部始終を聞きます。すると、ヒョヌは電話の電源を切ってしまいます。

その後、ヒョヌはドゥリムの自宅近くでドゥリムを待っていたのです。自宅に帰ろうとしているドゥリムをつかまえ、ヒョヌは話があると言います。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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