愛は歌に乗って 第23話 あらすじと感想

takakoです。

スイムに証言ファイルを渡し、ヒョヌは晴れ晴れとした気分になります。もちろん、スイムはスイムで、ヒョヌから証言ファイルをもらったことで思い悩むのです。ヒョヌに自分がしていることがどういう結果を招くかわかっているか?とスイムが聞いても、ヒョヌは良心に従いたいと言うのです。

そんな中、ドゥリムはサンヒョンと契約をすることにします。今の劇団の所属のままで、海外公演の時のみサンヒョンと一緒に行動するという好条件をもらったのがきっかけ。もちろん思い悩んでヒョヌに相談しようとしたのですが、ヒョヌも裁判の件で悩んでいたので、ドゥリムは最終的に自分で決めます。ドゥリムがサンヒョンと契約したことを知ったナリは、恩を仇で返していると、ドゥリムをなじります。自分こそ裏で駆け引きしていたのに、よくこんなことが言えるなぁ~とは思いつつ、結局は嫉妬なんですよね。で、ナリはテギョンに告げ口し、テギョンはドゥリムと話すことに。ただ、テギョンはスイムから事前に相談を受けていたので、おおかたは知っていたのです。そして、海外公演については自分の範疇外だから、団長さえ認めてくれれば問題ないと、ドゥリムを励ますのです。

その頃、ヒョヌもまた、ドゥリムがサンヒョンと契約したと聞いて、ドゥリムに会います。何でそんな重要なことを相談しなかったのか?と聞くと、ヒョヌも裁判の件で悩んでいたからと。ただ、ヒョヌはテギョンの下でも十分学べるのでは?と言うと、ドゥリムは海外でもやっていきたいと答えるのです。もっと有名になって世間に認められれば、好きな人の前でも堂々といられると。その言葉を聞いたヒョヌは、もし自分が無職になったらどうする?と聞くのです。すると、ドゥリムは何も持っていない自分もがんばってるんだから、ヒョヌもがんばるようにと励まします。その後、ヒョヌは両親に、裁判が終わったら好きな人を自宅に招待したいと言います。今回は、ヒョヌ母ヒも反対せず、ヒョヌの意向に従うと言うのです。

一方、ヒョヌがスイムに証拠ファイルを渡したことで、依頼人から事務所を訴えると脅迫されます。何の責任も取れないコネのくせにと言われたヒョヌは、辞表を提出しようとします。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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