takakoです。
ドゥリム父はヒョヌ父に電話をかけるのですが、話すことはないときられてしまいます。スイムもまたドゥリムのことを話しに、ヒョヌ父に会いに行きます。すると、ヒョヌ父はスイムに対して怒りをあらわにするのですが、スイムはドゥリムのことを認めてほしいと頼みます。ヒョヌ父はドゥリムはスイムの妹で、両家の親同士も顔合わせをしている以上、道理として受け入れられないと一蹴。ですが、スイムはヒョヌに対しては自分の片思いだった、ヒョヌとドゥリムが付き合っている間に割って入ったのは自分の方だといい、必死でヒョヌ父を説得しようとします。ヒョヌ父は聞く耳を持つどころか、スイムにも会いたくないといいます。
そんな中、サンヒョンはドゥリムに内緒で、一人でドゥリムの家に食事に行きます。ドゥリム祖母は「お弁当の彼」か？と聞くのですが、そもそもサンヒョンではないため、サンヒョンの回答は的を得ていません。すぐにドゥリム祖母は、ドゥリムの好きな人は別にいると気づきます。ですが、ドゥリム母はサンヒョンのことを気に入り、根掘り葉掘り聞くのです。その後、ドゥリム家を後にしたサンヒョンは、ドゥリムを送ってきたヒョヌとばったり。またもやサンヒョンがドゥリム家に行ったと聞き、ヒョヌはサンヒョンに警告するのですが、サンヒョンは聞く耳持たず。さすがのドゥリムも、サンヒョンの態度に困り果て、契約を破棄しようかとスイムに相談します。ですが、スイムは契約は契約だから慎重に考えるべきだとドゥリムに言います。
一方、ヒョヌ家でもドゥリムのことで家の中は殺伐とした状態。ヒョヌ父はヒョヌにヒョヌ母にドゥリムがスイムの妹だと知られる前に別れろといわれるのですが、ヒョヌはドゥリムを諦めきれないというのです。そして、ヒョヌは自分が嫌なことをすると父親にほめられてきたといい、今回だけは絶対に諦めないと言い切るのです。ドゥリムを気に入ったヒョヌ祖父はヒョヌ父を叱責して諭すのですが、ヒョヌ父もかたくなに拒否。とにかく平行線の状態が続いています。
その頃、ヒョヌとドゥリムが仲良くしている姿に、とうとうドゥリム父が折れます。ドゥリム父はドゥリムには内緒で、ヒョヌ父に会いに裁判所に行きます。そして、自分も二人を別れさせようとしたが無理だった、ドゥリムのことを受け入れて欲しいと頼むのです。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）