takakoです。
ドゥリム母は、ドゥリム父とドゥリムが話している中で、パク・ヒョヌという名前が聞こえてきたと二人の会話に入ってきます。二人とも気のせいだと言うのですが、ドゥリム母は納得せず。すると、スイムの話をしていたと切り返すのですが、ドゥリム母はドゥリムがつきあっている人がヒョヌでは？と思い始めます。さらに、ボランティアで一緒だったヒョヌ母からも、ヒョヌがつきあっている女性がミュージカル女優と聞き、ドゥリム母はヒョヌに確認しに行きます。
ドゥリム母が事務所に行くと、ヒョヌは外出中。ドゥリム母は、ヒョヌに彼女のことを確認しに来たとスイムに言います。スイムはヒョヌがつきあっている人については自分も知っている、自宅で話し合おうと言います。そこに、スイムに会いにテギョンがやってきます。ドゥリム母はスイムはテギョンのことを大学の先輩としか思っていない、テギョン母に誤解を受けてスイムを傷つかせたくないからと、テギョンには事務所に来ないように頼みます。
そんな中、スイムに促され、ドゥリムは母にすべてを打ち明けることになります。ドゥリム母は怒り狂い、家族よりもヒョヌが大事なのか？と聞くのです。ドゥリムは、スイムのために別れようとしたが、諦めきれなかったと話します。そして、スイムが二人の間に入り、ヒョヌもドゥリムも、ドゥリムがスイムの妹であるということで知らずにつきあっていたと。さらに、スイムはヒョヌのことはきれいさっぱり忘れた、今はヒョヌとドゥリムがうまくいくことを望んでいると話すのです。その言葉を聞いたドゥリム母は、スイムがお人好し過ぎると言うのです。うーん、スイムが全然お人好しじゃないんですが・・・。大体、話がややこしくなったのって、ヒョヌとスイムを周りが勝手に結婚させようとした結果であって、ヒョヌとドゥリムには何の責任もない気が・・・。
その頃、ヒョヌ父はヒョヌを留学させようと画策しています。もちろん、ヒョヌは拒否しますが、ヒョヌ父が聞くわけがありません。ヒョヌ父はスイムにも会いに行き、ヒョヌは留学するから事務所はたたむようにと言うのです。そして、事務所の前でドゥリム母に会ったヒョヌ父は、完全に無視して行ってしまいます。で、またしてもテギョンがやってきます。ただ、テギョンはスイムのことを好きだ、隣で見守りたいと、ドゥリム母に堂々と宣言します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）