愛は歌に乗って 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌはチンピラが女性を殴っているところを目撃し、けんかの仲裁に入ると、代わりに殴られてしまいます。で、ヒョヌは自分が助けた相手がドゥリムだったと知ると、助けるんじゃなかったと言うのです。すると、ドゥリムは100万ウォンを払ってくれといきなり言いだし、ヒョヌはあきれます。ドゥリムは助けてくれたのはありがたいが、お金は別だと。その言葉にヒョヌは、歯が折れた、治療が必要だと言い、ドゥリムに歯の治療代を請求しようとします。

ヒョヌがドゥリムとまたもやトラブルを起こしているとは知らず、スイムはヒョヌ家の前でヒョヌを待っていたのです。そこに、サンヒョンが現れ、一緒にヒョヌ家に入ることに。一足遅れてヒョヌが戻ってきて、ヒョヌ一家とスイムは食事を楽しみます。食事の最中、ヒョヌ母がスイム父の職業について尋ねます。スイムは言いづらそうにクリーニング店だと言うと、サンヒョンはアメリカではクリーニング店も立派な事業だとフォロー。ただ、スイムはそこまでの規模ではないと言います。ヒョヌ母はスイムの家柄が気に入らず、スイムを嫁にはできないとヒョヌ父に話します。ですが、ヒョヌ父はヒョヌにはスイムでも申し分ないと。うーん、ヒョヌ父と母の間に何かある気が・・・。

一方、スイムは飲んでいる時、テギョンを呼び出します。その場で、好きな人がいると話します。スイムが好きなテギョンは気が気ではありません。実際、スイムがヒョヌ家に食事に招待され、ヒョヌ父がスイムを嫁にと考えていると知り、内心焦っていたのです。

その頃、ヒョヌは練習室で歌っているドゥリムの歌声に思わず引き込まれてしまいます。会うたびにけんかしている二人だったのですが、ヒョヌは自宅に戻っても、ドゥリムの歌声を思い出す始末。そして、大学生の頃にミュージカルに没頭していた頃を思い出し、テギョン、スイムと一緒に映っている写真を撮りだして眺めていたのです。その写真を机の上に置いたままにしていたところ、ヒョヌ父に見つかってしまい、ヒョヌはヒョヌ父と大げんかします。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280