愛は歌に乗って 第66話 あらすじと感想

takakoです。

スイムが不妊治療に行かなかったということで、テギョン母はスイムを叱責します。スイムは少しだけ待って欲しいと頼むのですが、テギョン母は聞く耳を持たず。それどころか、治療を受けないなら離婚しろとまで言い出すのです。さすがのスイムもテギョン母の言葉に傷つき、そのまま実家に帰ってしまいます。スイムが突然やってきた上に、実家で泊まると言い出す姿に、ドゥリム母は何があったのかをスイムに問いただします。話を聞いたドゥリム母は、スイムにテギョン家に帰らなくていいと言うのです。ただ、テギョンがスイムを迎えに来て、とりあえずは丸く収まります。

一方、ドゥリム父が本社に行くと、同じビルに入居しているサンヒョン父とばったり会います。今までとは打って変わって、サンヒョン父は低姿勢で愛想よく振る舞います。ドゥリム父にお茶でもしないか?と誘い、22年前の事件は自分も被害者だが、苦労したみたいだから自分がドゥリム家の力になる、ドゥリムを最高のミュージカル女優にすると言い出すのです。もちろん、ドゥリム父は激怒します。

そんな中、セジュンはジョンジャと子供たちのために、塾の講師の仕事を見つけます。就職したということを報告するためにテギョン家にやってくると、セジュンはテギョン母からジョンジャと別れるまでは会いたくないと言われてしまいます。ただ、テギョン母はセジュンのことが気になりアパートに訪れるのです。すると、そこにはジョンジャだけではなく、ソンフンとジナもおり、4人で食事をしていたのです。テギョン母は子供たちがいるにも関わらず大騒ぎします。

その頃、サンヒョン父はアメリカに戻る準備を始めます。秘書に航空券を手配させたのですが、サンヒョン父は出国禁止で韓国から出ることができなくなっていたのです。サンヒョン父は状況を確認するためにヒョヌ父に会いに行くと、スイムが検察に資料を渡していたということが発覚。ヒョヌは何度も否定するのですが、サンヒョン父もヒョヌ父も、ヒョヌが関わっているのでは?と疑います。その後、出国禁止令が下ったサンヒョン父はドゥリム家にやってきます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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