愛は歌に乗って 第34話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムがヒョヌに冷たくなり始め、ヒョヌはスイムと自分の関係が知られたのでは?と思い始めます。ヒョヌは、スイムにお前が話したのか?と詰め寄る始末。さすがのスイムも、いつかはドゥリムも知るべきだと思うが、大事なオーディションの前にそんなことは言わないと言うのです。

一方、ドゥリム母からヒョヌとスイムの結婚はなかったことにしてほしいと言われたヒョヌ母は、劇団を訪れ、ドゥリムに会います。そして、ドゥリムがヒョヌと別れればすべては丸く収まると。それどころか、立場をわきまえず、ヒョヌとサンヒョンの二股をかけたなど、散々なことを言われます。ドゥリムは二股はかけていない、誤解だと言うのですが、ヒョヌ母は聞く耳を持ちません。ですが、これ以上姉のスイムを苦しめたくないと思っていたドゥリムは、ヒョヌ母にヒョヌとは別れると告げます。そして、別れるまでの時間が欲しいと頼むと、ヒョヌ母はすぐに別れろと言うのです。そこにサンヒョンがやってきて、またもやヒョヌ母がドゥリムを傷つけているのを目撃します。

その後、ドゥリムはヒョヌに別れを切り出します。自分にとってはミュージカル女優になる方がヒョヌより重要だ、ヒョヌ母から責められることに疲れた上に、我慢できるほどヒョヌのことを好きではなかったと、大嘘をつくのです。もちろんヒョヌはドゥリムの言葉を受け入れようとはしません。それどころか、またしてもスイムに、ドゥリムに自分たちの関係を話したのか?と聞く始末。毎日のようにそのことを聞くヒョヌに、さすがのスイムもあきれ果てます。

翌日、オーディションの練習をしていたドゥリムは、ネックレスの存在に気づきます。そのネックレスを外しているところをサンヒョンが目撃し、ドゥリムを食事に誘います。そこに、ヒョヌがやってきて、サンヒョンに席を外すように頼みます。そのとき、ヒョヌはドゥリムの首にネックレスがないことに気づきます。ヒョヌはドゥリムのすがるのですが、ドゥリムは聞く耳を持たずに、サンヒョンと食事に出かけてしまいます。結局、ヒョヌは酒浸りになります。

オーディション当日。ヒョヌはドゥリムに会いに行きます。ドゥリムにオーディションをがんばれ、ミュージカル女優として成功しろと伝え、二度と劇団に来ることはない、ドゥリムと会うのはこれが最後だと言って、その場を立ち去ります。おっ、そういう展開になるんですね。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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