愛は歌に乗って 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリム父は、連帯保証人になったことで一家が借金苦に陥った友人の墓参りに行きます。そのことを家族に知られ、ドゥリム父は責められるのです。ドゥリムも家にお金があったら大学に行ったのに・・・と言うと、スイムからは勉強ができなかったからじゃないかと言われてしまいます。まぁ、大学に行けなかった理由を、勉強ができなかったせいではなくお金のせいにできる方が、ある意味、恥ずかしくない???いや、私にはわからん。

そんな中、ドゥリムはスイムから法的知識を仕入れ、またヒョヌを呼び出します。ドゥリムがヒョヌに一つずつ仕掛けると、反対にやり込められてしまいます。何しろ、ヒョヌは弁護士ですからね。そんなことを知らないドゥリムは、悔しがります。

一方、スイムはヒョヌと食事をしながら、それとなくヒョヌのことが好きだと伝えます。もちろん、ヒョヌはスイムの気持ちを先輩後輩としての感情くらいにしか思っておらず、相手にもしません。ですが、食事の後にヒョヌがスイムを自宅まで送り届けると、その様子をドゥリムが見ていたのです。おっ、やっと気づくか!と思ったら、ここでもドゥリムはヒョヌの顔を見ることはなく、またもやすれ違い。一体、この関係が明らかになるのは、何話目???

そして、ドゥリムの事故相手がヒョヌで、ドゥリムの姉がスイムであることが判明する日がやってきます。ドゥリムが二人をカフェに呼び出し、二人とも同じカフェにまでいたのです。ただ、今度はドゥリムが先輩の衣装を勝手に着たことで劇団から解雇され、カフェに現れなかったのです。うーん、やっぱり延ばす気だ・・・。

ドゥリムは解雇を撤回してもらうために、翌日は朝早くから劇団に行き、掃除をしたり、ポスター貼りをします。とはいっても、テギョンがそんなに簡単に許してくれるわけもなく、ドゥリムはただひたすらがんばり続けるのです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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