愛は歌に乗って 第63話 あらすじと感想

takakoです。

医師から、妊娠が難しいと宣告されたスイムは、落ち込みます。テギョンは難しいと言われただけで不妊ではない、それに夫婦二人っきりでも自分は構わないと伝えます。ただ、テギョン母にも話した方が良いと話すスイムに、テギョンは今は何も言わないでおこうと言います。

そんな中、テギョン母がセジュン家に行くと、セジュンがジョンジャと二人でいるところを目撃します。激怒したテギョン母はセジュンに、ジョンジャと別れないなら絶縁すると言われてしまいます。同じく、ジョンジャもまた実家に戻ると、セジュンと別れないなら家には置いておけないとドゥリム父に追い返されてしまいます。

一方、ヒョヌ父はヒョヌに対し、今まで冷たく接してきたことを謝ります。ヒョヌ父はヒョヌが実子ではないから冷たくしてきたのではなく、少しでも似ている部分があってほしいという気持ちから、ヒョヌを厳しく育ててきたと告白します。ただ、ヒョヌ父は、今回の一件で、自分が今まで感じていたのは周りの人たちから認めて欲しいという思いがあっただけで、自分がヒョヌが実の息子だと認めていればいいのではないかということを悟った話します。ヒョヌもその言葉を聞いて、過去にヒョヌ父が自分と似ていると言われることを嬉しそうにしていたのを思い出し、ヒョヌは完全に吹っ切れます。

そして、またもや事件発生!ドゥリムが主演の日に演劇界の重鎮が見学に来ると知ったナリは、公演直前にドゥリムを呼び出し、小道具部屋に閉じ込めてしまいます。ドゥリムが見つからないことで、ナリが代役を務めます。公演を見に来ていたヒョヌが劇団中を探し回り、何とかドゥリムを見つけます。ただ、ドゥリムがナリが閉じ込めたという証拠がないため、みんなには言わないで欲しいとヒョヌに頼みます。

その頃、ヒョヌはシンファ代表に会い、サンヒョン父が渡米後に出資を受けたという出資者が存在しないかもしれないという話を聞きます。ただ、シンファ代表は、アメリカに行って確認しない限り、正確な事実はわからないと答えるのです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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