takakoです。
スイムから告白を受け思い悩んだヒョヌですが、スイムにはっきりつきあっている人がいると答えます。スイムは断るための嘘だと思うのですが、ヒョヌは彼女のことはずっと好きだったと言います。スイムは相手について聞くのですが、ヒョヌは答える必要性がないと一言も言いません。スイムはショックのあまり、事務所を飛び出してしまいます。
テギョンから連絡をもらったヒョヌは、スイムにすべて正直に話したと打ち明けます。彼女について何か言ったか？と聞くテギョンに、ヒョヌは何も話していないと言います。ヒョヌはテギョンとスイムがつきあってくれればいいとずっと思っていた、今までの3人の関係は崩したくないと話します。ただ、話がどんどんややこしくなっていくことで、テギョンまでもが二人と距離を置きたくなったと言い出します。
その後、ヒョヌは劇団でドゥリムに会います。つらいことがあったと、ヒョヌはドゥリムの肩に寄りかかります。大事な友人を失いそうだというヒョヌの言葉を聞いたドゥリムは、ヒョヌが相手を大切だと思っているなら、きっと相手も戻ってくると答えるのです。そんなドゥリムの言葉に、ヒョヌは元気づけられます。
翌朝、スイムはテギョンを呼び出します。ヒョヌがいないとやっていけない、ヒョヌを諦められないと、テギョンに泣きつきます。そして、ヒョヌの心を取り戻すために、協力して欲しいと訴えるのです。テギョンは別のところにある心は取り戻せない、諦めろとスイムに話します。ですが、スイムは今の自分にとってはヒョヌが一番重要だと話し、涙ながらに頼みます。そんな身勝手なスイムの様子にテギョンもスイムを見放すのです。いや～、これは当然だろう。このシーンのスイムはかなーり身勝手すぎます。
そんな中、事務所にあった置き手紙を見て、スイムは追いかけ劇団にやってきます。そこで、ドゥリムとヒョヌが、仲よさそうにしている姿を目撃してしまいます。とうとう、ヒョヌの彼女が妹のドゥリムだということに気づいてしまいます。大体、家族関係を隠していたから、話がややこしくなるんですね。その後、開業祝いにやってきたサンヒョンの言葉からも、ドゥリムがヒョヌの好きな相手だとスイムは確信します。
その頃、ヒョヌも母に好きな人がいるから会って欲しいと頼みます。ヒョヌの好きな人はスイムだと思い込んでいたヒョヌ母は、ヒョヌからスイムじゃないと聞かされ混乱します。ですが、ヒョヌは何とか母親にドゥリムを紹介し、自分の味方になってもらおうと考えていたのです。
そして、スイムは自宅で、ドゥリムが持っている手袋はつきあっている人のものか？と確認します。すると、ドゥリムがそうだと話すと、スイムはドゥリムに一人にして欲しいと部屋を出て行くように言います。その後、スイムは荒れ果て、寝込んでしまいます。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）