花ざかりの君たちへ 毒舌感想

花ざかりの君たちへ

takakoです。

BS11で放映していた「花ざかりの君たちへ」。16話なのに週1回の放映だったので、見終わるのに4ヶ月近くかかりました。ネタバレあるので、ご注意を。

原作は日本の漫画で、日本でもドラマ化もされ大ヒットした「花ざかりの君たちへ」。

韓国では170センチ超えている女優さんたくさんいるのに、なぜか女性が男装するパターンのドラマの場合、割と華奢な人が選ばれているなぁ~と思っていたんですが、身長、見た目どちらもソルリはOK(笑)。

ミンホとでは身長さありますが、イ・ヒョヌ君とはあまり身長差では気にならず。おまけに、ヒョヌ君がかわいらしすぎる顔のせいで、ソルリがどこから見ても女だろう!と突っ込みたくはありませんでした。

で、肝心のストーリーですが、日本のドラマは相当前に見たので、同じだったのか違ったのか、さっぱり思い出せません。あれ、確か毎週楽しみに見ていたはずなのに・・・と。裏返すと、意外とインパクトがない作品だったということかもしれません。
#花男はちゃんと覚えてますんで。

まぁ、それは韓国版も同じで、私の中ではぱっとしない作品。これといって、出演している俳優さんや女優さんに惹かれることもなく、作品自体も強くなく。やっぱり復讐ドラマばかり観すぎたので、感性がおかしくなっているみたいです(おぃ)。

ただ、時にはこういうほっこりした作品を見ておかないと、違う意味で頭の回路が狂う可能性は否定できないので、息抜き程度で、流し見する作品と考えればあり。

とはいっても、体育教師役で「いばらの花」主演のカン・ギョンジュンが出ていたり、寮長でソ・ジュニョン君が出ていたりと、他で主演やっている人たちがちょい役で出ている作品というのは、ある意味おいしい。

他にも、韓国ドラマ特有の脇を固める人たちが、あっちもこっちも同じ役者さんでもないし。よくよく考えると、これはこれで珍しいんで、新鮮かもです。

■キャスト
f(x) ソルリ(ク・ジェヒ役)
SHINee ミンホ(カン・テジュン役)
イ・ヒョヌ(チャ・ウンギョル役)
キム・ジウォン(ソル・ハンナ役)

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