愛は歌に乗って 第38話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムはヒョヌに車に乗せられ、離れた川辺に連れて行かれます。ヒョヌはドゥリムに別れの理由を言うように言うと、ドゥリムはヒョヌよりミュージカルの方が重要だ、ヒョヌがミュージカルの練習に邪魔になるからだと答えます。ですが、ヒョヌはスイムからすべてを聞いたと話し、どうして真実を言わないんだと話すのです。ドゥリムは自分にとっては家族の方が重要だと言うと、ヒョヌはドゥリムと別れたからと言ってスイムとの関係は変わることはない、自分は物じゃないと答えます。ただ、スイムは自分を育ててくれた両親に申し訳ないと。その言葉を聞いたヒョヌは、ドゥリム両親はドゥリムに恩を受けたくて育てた訳じゃないと言います。

その後、ヒョヌはドゥリムを自宅まで送ります。そして、スイムにヒョヌに会ったこと、二人で話した内容を話すのです。苦しむドゥリムの姿を見たスイムは、やっとヒョヌを諦める決心をします。そして、ドゥリムを抱きしめ、自分が二人を心から応援するからヒョヌと別れてはダメだと話します。

そんな中、ヒョヌが事務所に行きます。ヒョヌはスイムに、事務所をたたむのを辞めたと話します。スイムはあきれ果てるのですが、ヒョヌとドゥリムを応援すると決めた手前、ヒョヌと一緒に事務所をやっていくことにします。そして、スイムはヒョヌとドゥリムを応援すると、ヒョヌに話します。ヒョヌはやっと以前のスイムが戻ってきたと喜びます。そして、ヒョヌは帰宅すると、家族にはドゥリムを絶対に諦めない、そのために弁護士としてがんばると宣言します。

一方、ドゥリムをお弁当を作って、ヒョヌに電話します。ドゥリムの電話にヒョヌは喜び、大急ぎで待ち合わせ場所に出かけます。お弁当を見せられ、ヒョヌは上達したと言います。そして、ヒョヌがお弁当を食べていると、ドゥリムが自分のことを絶対に諦めないか?と聞きます。すると、ヒョヌはどんな思いでここまで来たんだと言い、絶対に諦めないと答えます。その答えを聞いたドゥリムは、ヒョヌが諦めないなら自分もヒョヌについていくと。ヒョヌはドゥリムの答えに大喜びし、口に食べ物を含んだままキスをします。ドゥリムは、自分が想定したキスシーンとは違うと怒るのです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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