愛は歌に乗って 第13話 あらすじと感想

takakoです。

初任給で家族へのプレゼントを買って自宅に戻ったドゥリムは、両親と叔母であるジョンジャが自分が養女である話をしているのを聞いてしまいます。ショックのあまり、ドゥリムは家の前で立ちすくんでしまいます。そこに、姉スイムが帰ってきて、家の中に入ります。その後、家族にプレゼントを渡すのですが、ドゥリムは完全に上の空状態になっています。

翌日になっても気分がさえないドゥリムは、サンヒョンとお酒を飲みます。酔ったドゥリムをサンヒョンが自宅に送り届けると、ドゥリムを心配して探しに来ていた父とばったり。実の父親じゃないと知ったドゥリムは、父に甘え、母には殴ってくれと言い・・・。誰が見てもドゥリムの様子はおかしすぎます。

そんな中、ヒョヌ母はヒョヌのお見合い話を進めていたのです。その話を聞いたスイムは、ヒョヌに猛抗議。すると、ヒョヌは母の対面を保ってあげないといけないと言い、会うくらいなら問題ないだろうと。そんなヒョヌの態度に、スイムは激怒。うーん、スイムにヒョヌのお見合いを止める権利はないと思うんですが・・・。

一方、ナリが衣装が破れているのを見て、ドゥリムの仕業だと決めつけます。ドゥリムが自分じゃないと反論すると、ナリはドゥリムの頬を叩きます。濡れ衣を着せられ飛び出したドゥリムは、ヒョヌにばったり会います。心のうちをヒョヌに話したことで気分が少し楽になったドゥリムは、劇団に戻ります。そして、ナリの衣装の件は、別の団員が誤って破いたことを知るのです。ですが、ナリはドゥリムに謝ろうとはしません。

そして、すべてにけじめをつけようと、ドゥリムは叔母ジョンジャを呼び出し、自分は養女なのか?と尋ねます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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