takakoです。
必死で食い下がったことで、ドゥリムはテギョンに歌を聴いてもらえるチャンスを得ます。そして、舞台上で歌っていると、ヒョヌが突然現れるのです。ヒョヌの姿を見たドゥリムは驚きのあまり、途中で歌えなくなってしまいます。その結果、最後まで歌えなかったことで、ドゥリムはテギョンから不合格を言い渡されます。その後、テギョンはヒョヌから、ドゥリムが自転車で追突した相手だ、絶対に採用するなと聞かされます。
そんな中、ドゥリムはヒョヌに何としてでも100万ウォン弁償させようと、闘志を燃やしています。日中、ドゥリムは何度もヒョヌに電話します。そんなドゥリムを、ヒョヌはまるでストーカーのようだと考えるのです。
一方、劇団のオーディーションに失敗したと思っていたドゥリムに、テギョンから連絡があります。大急ぎで劇団に行ったところ、テギョンから練習生として採用すると言われます。喜ぶドゥリムなのですが、練習生と言っても単なる雑用係。でも、ドゥリムは必死で雑用をこなします。そして、ドゥリムがポスター貼りで苦戦していた時には、通りかかったヒョヌがドゥリムを助けてくれます。それにしても、こんなに同じ人に何度も偶然会うものなのかなぁ~なんて思ったり(笑)。まぁ、それを言い出したら、ドラマにならないんですけどねぇ~。
で、今度は偶然ではなく、ドゥリムがヒョヌに自転車接触事故の件で会おうと連絡してきます。弁護士である姉のスイムとヒョヌを会わせようとしたのですが、スイムが10分遅れると連絡が入ります。ヒョヌは10分経過した時点で待てないと帰ってしまい、スイムとはすれ違い。いや~、ドゥリムがスイムの妹で、ヒョヌが弁護士という事実がわかるまでに、かなーり時間がかかりそうな予感を感じさせてくれました(笑)。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)