愛は歌に乗って 第39話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌはドゥリム父に電話し、カフェで会うことにします。その場で土下座してドゥリムとの交際を許して欲しいと、ヒョヌはドゥリム父に訴えます。別れたんじゃないかというドゥリム父に、ヒョヌはどうしてもドゥリムのことが諦めきれなかったと話すのです。ドゥリム父は激怒し、その場を後にします。そして、劇団に行き、練習中のドゥリムを連れ出します。練習しなければいけないと話すドゥリムに対し、ドゥリム父はミュージカルも辞めろと激怒します。

そんな中、サンヒョンがヒョヌ両親に、ドゥリムに会うよう説得します。会ったこともないまま反対するより、会って反対した方が名分もあっていいのでは?と。一理ある話に、ヒョヌ父はドゥリムに会うことにします。ヒョヌはヒョヌ父がドゥリムに会ってくれると聞いて大喜び。夜にも関わらず、ドゥリムに会いに外出します。ただ、ヒョヌとは違って、ドゥリムはさえません。ヒョヌが反対されるからか?と聞くと、ドゥリムは自分がスイムの妹であることをヒョヌ父が知っていると伝えます。ヒョヌはいつかはわかることだから、一緒に乗り越えようとドゥリムを励まします。

ドゥリムがヒョヌと一緒にヒョヌ家に行くと、ヒョヌ母は開口一番、絶対にドゥリムを受け入れないと言います。その後、ヒョヌ父がドゥリムを見ると、大激怒。ヒョヌとドゥリムに、二人とも知っていたのかと言い、二人は事実を認めます。何に対して激怒しているかは一切言わず、ヒョヌ父は部屋に入ってしまいます。同じく、ヒョヌ母も部屋に入ってしまい、ドゥリムはヒョヌ祖父とだけ挨拶することに。そして、ヒョヌ祖父は二人が愛し合っているならそれで十分だ、自分は二人を応援すると言ってくれます。いや~、ヒョヌ祖父はかなーり物わかりのいい人です。

その頃、ドゥリムが彼氏の家に挨拶に行ったのでは?と話すドゥリム祖母とジョンジャの言葉に、ドゥリム父はドゥリムの帰宅を外で待ち構えます。おしゃれをしているドゥリムを見て、ドゥリム父はなぜ自分の言うことを聞かないのか?と激怒。ただ、ドゥリムは家族のために一度諦めたが、ヒョヌが遠くへ行くと知って絶対に別れられないと思ったと話すのです。認めて欲しいと涙ながらに訴えるドゥリムに、今度はスイムが援護射撃をします。ドゥリムは養女だと知ってから、表向けは明るくしていても家族に遠慮している部分がある、頼りになる男性が必要だったと。スイムからの話を聞き、さすがのドゥリム父も娘のために折れる決心をします。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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