愛は歌に乗って 第26話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムはサンヒョンから叔母であるヒョヌ母を紹介され、驚きます。それどころか、サンヒョンがドゥリムのことを自分が好きな人だと言い、ドゥリムは戸惑うのです。その後、ヒョヌ母を見送ったサンヒョンとドゥリムは、一緒にいる姿をまたヒョヌに目撃されてしまいます。その上、ドゥリムがサンヒョンからもらったネックレスをつけていることを知り、ヒョヌの表情は怒りでいっぱい。ドゥリムの釈明を聞かず、ヒョヌはサンヒョンと二人で話し合います。そして、ヒョヌはドゥリムがヒョヌ母と会ったと知ります。ヒョヌはサンヒョンにドゥリムに近づくなと警告するのですが、サンヒョンはヒョヌは最終的には両親を捨てられない、ドゥリムを不幸にするだけだと言われるのです。

ドゥリムはヒョヌに何度も連絡をしているにもかかわらず、ヒョヌはドゥリムの電話を受けようとはしません。ドゥリムはサンヒョンに会いに行き、ネックレスを返します。そして、ドゥリムはヒョヌが好きだと、サンヒョンに告げます。その言葉を聞いたサンヒョンは、必ず自分が必要な日が来る、その日までこのネックレスは預かっておくと言うのです。

その後、ドゥリムはやっとヒョヌと連絡が取れます。ヒョヌは、サンヒョンからもらったネックレスをつけたら終わりだと話しただろと言って、ドゥリムの方を見ようとはしません。ドゥリムは去りゆくヒョヌを後ろから抱きつき、サンヒョンにヒョヌが好きだと話したと言うのです。その言葉を聞いたヒョヌの顔は、ほころびます。そして、二人は仲直りします。

そんな中、公演の最終日が訪れます。ヒョヌは劇場の外でドゥリムを待ち、負ぶって二人でじゃれあっていたのです。そんな二人の姿をテギョンが目撃します。二人で食事に行くと、ヒョヌはケーキをサプライズで用意していたのです。ローソクを1本つけ、これからも公演が終わる度にローソクを増やしてお祝いをしていこうと。そして、ヒョヌはドゥリムにネックレスをプレゼントします。つけてくれないのか?とドゥリムが言うと、サンヒョンがドゥリムにネックスレスをつけたと知って、またもやちょっと嫉妬。まぁ、サンヒョンとヒョヌは全然タイプ違いますからね。

一方、ヒョヌとスイムは、テギョン母がオーナーのビルで弁護士事務所を開業することにします。テギョン父とテギョンに押し切られ、格安での提供になります。二人が開業準備をしていると、ヒョヌの以前の弁護士事務所の代表と先輩が訪れ、そのうち二人は結婚するのでは?と言い出すのです。ヒョヌはそれはないと言うのですが、スイムは嬉しそうです。

その夜、ヒョヌはテギョンから呼び出されます。ドゥリムとの関係を聞かれたヒョヌは、ドゥリムが好きだとテギョンに告白します。いや~、おもしろい展開になってきました。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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