家門の栄光 第42話 あらすじと感想

takakoです。
 
車にひかれたガンソクは、病院に運ばれます。ですが、ガンソクの状態はかなり危ない状態とのことで、看護師から家族に連絡するように言われるのです。ダナから連絡を受け、ガンソク家族、ダナ家族、そして、ヘジュと一緒だったヒョンギュまで駆けつけるのです。ガンソクが心停止状態に陥り、どうなるかわからないと言われたガンソク母も、病院で倒れてしまい、入院することになるのです。
 
ガンソク父は、ガンソク秘書から、ミョンソングループのソンテの仕業である可能性が高いと報告を受けます。だったら、すぐに警察に通報しろというガンソク父に対し、秘書は、ひき逃げに使った車も未登録の車で、証拠がない状況では不利になると言われてしまうのです。ですが、ガンソク母は、ガンソクの事故がすべてダナのせいだと思っているので、夫を亡くす運命を持つダナのせいだと、大騒ぎするのです。ダナもダナで、言いたいことがあるなら何でも言ってくださいと、すべて受け入れる覚悟をするのです。
 
そんな中、手術が終わったガンソクのそばに付き添うダナは、彼と別れるからガンソクを助けてほしいと祈るのです。その瞬間、ダナの祈りが通じたのか、ガンソクが目を覚ますのです。そして、ガンソクが一般病棟に移ってからもダナは病院に寝泊まりし、看病を続けるのです。ダナがずっとそばにいることがうれしいからか、ガンソクは入院もいいもんだと上機嫌。いや、状況を理解してないぞ、こいつって感じです（笑）。
 
おまけに、ガンソクは医者に、今すぐ退院したいと言い出すのです。医者はびっくりするのですが、ガンソクは入院のせいで結婚式を延期したくないと言い出すのです。えーっと、あの・・・。
 
ただ、またまた事件は起きてしまうのです。そう、ソンテはヘジュにまで危害を与えようとするのです。

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