家門の栄光 第46話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンソクは、ソンテが逮捕されていない状態で結婚式を挙げるのは危険だと言い、結婚式を延期したいと言い出すのです。ですが、今度はダナが駄々をこね、予定通り結婚しようと言うのです。ダナ兄たちもガンソクの言い分も一理ある、ダナが心配だと言い出すのですが、ダナはダナで、誰かにおびえているガンソクのそばにいてあげたいと言うのです。そんなダナを思いを汲み、兄たちもダナに協力すると言ってくれます。
 
まず、ダナは、ガンソク家族が早く結婚してほしいと言ってくれるように仕向けるのです。ガンソクとのデートを断り、ガンソク家にあがりこんでいます。そして、得意の料理をふるまい、ガンソク両親に食べさせるのです。ガンソク父はダナの料理の腕前に感心し、料理上手の嫁の食事を1日でも早く食べたいと言うのです。さらに、ガンソク母も、周りの人たちに語るうんちくがなくなったと言い、歴史の勉強を1日でも早く再開したいと言い出すのです。ダナの思惑通りです。
 
とはいっても、なかなかガンソクがうんと言わないのので、ダナは奥の手を出します。そう、中国に留学すると。ガンソクは、それは脅迫だと言い、結局、ダナの言いなりになるのです（笑）。いや～、ガンソクはダナに完全に操られています。ただ、ガンソクも仕返しとばかりに、ダナ祖父には、早く結婚しないとダナが病気になると。ガンソクしてやったりです。
 
結局、招待人数が多いと不審者が紛れ込む可能性が高いということで、家族だけのこじんまりとした結婚式になります。ガンソク母は少し不満を持っていましたが、2人の安全の方が重要だと言われ、渋々承知します。ですが、さすがは成金。結納品は超豪華。あまりの豪華さに、ダナはちょっと戸惑うのです。ただ、ジナ、マルソンへの結納品との差が激しかったからか、イ室長が気を利かせ、2人に自分が独身時代につけていた宝石を渡すのです。いや～、イ室長、いい人すぎ。こんな姑なら文句なしでしょう。
 
そして、ついに結婚式当日がやってきます。
 
ウェディング姿で普段とは違って厚化粧のユン・ジョンヒを見て、チェ・ジウに似てると思ったのは私だけ？いや、あれはかなり似てたかと・・・。

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