家門の栄光 第49話 あらすじと感想

takakoです。
 
ダナ母のお見舞いの帰り道、ガンソク母、ガンソク、ダナは、産婦人科から出てくるガンソク父と若い女性を見かけてしまいます。それを見たガンソク母は爆発。怒りはどんどんエスカレートし、自宅では寝込んでしまいます。それどころか、ガンソクも大学生のころから父と一緒にクラブ通いをしていたので、同じようになる可能性が高いと言い出す始末。今は結婚したばかりだからダナばかり追いかけ回しているが、あの父の息子で血は争えないと言い出し、ガンソクは自分の息子にも関わらず、ダナには注意するように言い出すのです。ガンソクは、父のせいでとんだとばっちりを受けてしまいます。
 
そんな中、自宅に入れないガンソク父は、ガンソクに電話をかけてきます。それも自宅の庭から（笑）。ガンソクの後ろに隠れながら自宅に入ってきたガンソク父に、ガンソク母は猛攻撃。それどころか、ガンソク父はガンソク母に言い訳をしようとして、浮気相手と思しき女性にホテルに呼び出され、ガンソクに処理してもらったことを暴露してしまうのです。ある意味、ガンソクはどんどん窮地に追いやれれるのです。
 
結局、3者面談をしない限り納得しないというガンソク母は、相手の顔を確認するために、ダナを一緒に連れて行きます。そして、相手の女性は、クラブに来ていたころからも、ガンソク父は自分の手も握らなかった、女は妻だけだと言ってたと話すのです。その話に納得したのか、ガンソク母はその女性の入院費等を援助することを承諾します。ただし、お見舞いも自分がすると言い出し、ガンソク父が会うことだけは禁じるのです。
 
そんな中、ガンソク母はダナを連れてショッピングに行きます。ガンソクから、母のショッピングは10時間以上だと聞かsれていたダナは、古傷が痛み、歩くのが苦痛で仕方がありません。おまけに、ヘジュがショッピングが好きではなかったため、ガンソク母はダナと一緒にショッピングできることが嬉しいらしく、あちこちのお店にダナを連れて行くのです。そして、休憩に訪れたカフェで、歴史の勉強会でいつも嫌味を言われていた相手にばったり。たまたま、一緒にいた人物がダナが知っている教授で、相手の嫁をダナがぎゃふんと言いくるめてしまい・・・。もう、ガンソク母は今までの恨みを晴らせたと鼻高々。ガンソクはガンソクで、母のために選んだ結婚相手だと言い出す始末。何だか、面白い家族です。
 
一方、除隊して復学した先輩がヘジュの頭を撫でているのを見たヒョンギュ。この時のヒョンギュの目は、嫉妬にかられていたのです。そして、ヘジュにあんなことはさせてはいけないと言うのです。もちろん、ヘジュは気付いていませんが・・・。ヒョンギュのヘジュへの気持ちが、確実に変わったようです。

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