家門の栄光 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ダナは、自分の弟か妹になる予定の子を見送るため、イ室長にわかめスープを作ります。その姿を見たイ室長は、育ちが違うとこうも違うのか?と言うのです。そして、イ室長はダナ父のことを愛しているが、宗家の長男の嫁にはなれないと思い、身を引いたというのです。その最大の理由が、ダナだったと知り、ダナは驚きます。

一方、ガンソクはダナの元を訪れます。こっそり最後尾で授業に参加し、授業が終わるや、ダナに近づくガンソク。ガンソクはダナにテソン建設が瀕死の状態であることを告げ、1つだけ救う方法があると言うのです。そう、例の家系図を自分に譲れば、会社のことは考えてやると。その言葉にダナは、命を差し出すと言うなら、考えてもいいと言い返すのです。相手に挑発されて負けた事がないガンソクにとって、ダナはある意味好敵手。その二人のやりとりに、またもやヒョンギュが割って入ってくるのです。

ただ、このダナとのやりとりで、ガンソクの心が揺れ始めます。自宅に戻っても、ダナから言われた言葉が頭から離れず、そのことばかり考えてしまうのです。とうとう眠れなくなり、ワインまで飲み・・・。

そんな中、お手伝いさんから行ってはいけないと言われたにも関わらず、ダナは亡くなった夫の誕生日祝いに、お墓参りに行きます。未だに亡くなった夫を思い続け、そこから進んでいないダナなのです。

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家門の栄光(全54話)
韓国語タイトル가문의 영광
英語タイトルFamily’s Honor
キャストハ・ダナ役ユン・ジョンヒ(윤정희)
イ・ガンソク役パク・シフ(박시후)
ハ・スヨン役チョン・ノミン(전노민)
ハ・テヨン役キム・ソンミン(김성민)
オ・ジナ役シン・ダウン(신다은)
ナ・マルスン役マヤ(마야)
チョン・ヒョンギュ役イ・ヒョンジン(이현진)


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