家門の栄光 第33話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンソクはダナ祖父に、ダナと結婚したい、今までのことがあるから自分のことは気に入らないだろうけど、変わるからダナとの結婚を許可して欲しいと申し出ます。驚いたダナ祖父はダナに、会社のために結婚を決めたのか？と聞きます。ダナは違うと答えます。そして、これまで交際していたことも明かすのです。ダナ祖父の部屋の外では、家族中がその話を立ち聞きしています。で、一番興奮していたのは、やっぱりテヨンなのです。
 
祖父の部屋から出てきたガンソクとダナは、父と母に呼び出されます。イ室長は自分は継母だが、ダナのことは実の娘のように思っていると言い、ダナ父と自分は、この結婚には反対だと言うのです。この話を聞いたテヨンは、初めてイ室長と意見が一致したと訳のわからないことを言います（笑）。
 
その後、ダナはガンソクと一緒に出掛けます。2人でヒョンギュのバイト先に行き、ガンソクはヒョンギュに、ダナと正式に結婚することにした、ヒョンギュのおかげだと話すのです。ヒョンギュは、ダナが笑っている姿が好きだ、だから良かったと言うのです。ですが、2人が仲良く手をつないで歩いている姿を見て、悲しそうにするのです。ヒョンギュのそんな様子にヘジュは、目を隠してあげたらいいかどうかわからないと言うのです。そんなヘジュにヒョンギュは、今日お酒を飲みに行くから前に座っててくれ、いつものように外で酔い覚ましを持って待ってなくてもいいと言うのです。ヒョンギュの言葉にうれしそうにするヘジュは、とにかくかわいかったです。
 
一方、虫垂炎で入院したジナですが、健康診断の結果、不妊症であることが判明するのです。イ室長の余計なお世話が、テヨンを苦しめる結果になるのです。同じく、マルソンのところにいたテヨンは、いきなりマルソンを訪れたマルソン母とばったり会ってしまうのです。お金を無心する母親ですから、テヨンをじろじろ観察します。
 
そうこうしているうちに、ダナ祖父が動き始めます。ハ家に長いことつとめている家政婦から、ガンソクが良い人かどうかわわからないが、ダナからジンハを忘れさせてくれた人であることは確かだと聞き、結婚を許可する条件をガンソクに提示するのです。その条件とは、ガンソクの両親の許可をもらうというもの。ガンソク家でダナを受け入れてくれるなら、無条件で結婚を許可すると。その話を受け、ガンソクとダナは、ガンソクの両親に正式にあいさつに行くのです。

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