家門の栄光 第26話 あらすじと感想

takakoです。

ガンソクは、自宅の前までダナを送ってきます。そして、ダナのマフラーを直しながら、自分も少しの間だけど恋人だったことを覚えていて欲しいと言うのです。自宅に戻ったダナは、継母であるイ室長からお見合いの話をされるのですが、あの人のことが忘れられないと、断るのです。

一方、イ室長は宗家のしきたりを完全に覆すようなことばかりやり始めます。土日には、男性陣に家の掃除から布団の洗濯までさせるのです。手厳しいイ室長に誰も逆らえず、何とかこの場から逃げ出したいテヨンは、マルスンからかかってきた電話をお葬式だといい、抜け出すのです。そして、マルスンには、グットタイミングで電話してきたとほめるのです（笑）。

テヨンはマルスンとあちこち出かけるのですが、そこで姦通罪の相手の女性と鉢合わせします。マルスンを見てまさか彼女じゃないわよね・・・と言い、マルスンは単なる友達だと答えるのです。そして、離婚したと聞いてテヨンに何度も電話したのにという女性は、また連絡するとテヨンにしつこく迫るのです。そんな二人の姿を見て、マルスンは複雑な気分になります。

その後、自宅に戻る途中、マルスンがコーヒーを買うために近くのスーパーでテヨンの車から降りたところ、ドンドンとばったり会うのです。ドンドンは、マルスンに、パパは女の人とは友達にならないと言ってたのに・・・と言うのです。ただ、テヨンがマルスンをドンドンに紹介したがらないことに、何だか奇妙な気持ちになります。

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