家門の栄光 第25話 あらすじと感想

takakoです。
 
イ家との提携によって、リゾートが無事にオープンします。そのグランドオープン式に参加するため、ダナ家族とガンソク家族は、済州島に行きます。ガンソク父の話で、イ室長は、家政婦のサムウォルの株式の持ち分が多いことに驚くのです。おまけに、息子たちには1株も譲与されていないことに、さらに驚くのです。そして、家政婦なのに何だか姑みたいだと感じた理由がわかったと言うのです。
 
そんな中、ドンドンとダナ祖父の妹が、雪ぞりで遊んでいます。ダナはその姿を見守っていたのですが、ダナ祖父妹がその場を離れ、ドンドンに一緒にそりを滑ろうと言われるのです。そこにガンソクが現れ、ダナは頂上まで一緒に行く羽目になってしまうのです。ですが、ダナは雪そりはからっきしダメで、ドンドンとガンソクに見放されてしまうのです。そして、ドンドンにおじさんはかっこいいと大声で言わせるのですが、相変わらずダナはまったく興味がないという表情をして、ガンソクはさびしがらせるのです。
 
その頃、会社でイ室長がダナにお見合いをさせようとしていることを知ったガンソクはダナの元を訪れ、ゲームが終わる前に、恋人ができたらやりたかったことをすべてやろうと言い出すのです。突然の申し出に戸惑ったダナを見て、ガンソクは自分から願いを言うのです。道端で大声で「ガンソクが好きだ！」と叫んでほしいのが願いだというガンソクの言葉を受け、呆れた顔の表情のダナ。即座に、もちろんダメですよね～とガンソクはあっさり言います（笑）。一夫のダナは、「今どこ？」「ちょっと遅れる」というようなちょっとしたことを、ケータイメールで送りあいたいと言うのです。ダナの願いに拍子抜けしたガンソクですが、ダナがジハとの待ち合わせの思い出を話したのを聞き、いつまでも死んだ人のことを待ち続けるなと言うのです。
 
その後、2人は街に繰り出し、手をつないで歩いたり、フツーの恋人同士のようなことをするのです。そして、いきなり路上でダナにキスをし、ガンソクは恋人ができたらやってみたかったとダナに言うのです。

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