家門の栄光 第8話 あらすじと感想

takakoです。

まさかのガンソクの会社からの提携保留話に、ダナ祖父、ダナ父、スヨン、テヨンは驚きを隠せません。社員の間にも、倒産するのでは？という不安な状態が蔓延し、八方ふさがり状態になるのです。ダナ祖父は、ガンソクの相手を追い込む方法に、ある意味、感心するのです。そう、あっさり提携するよりも、有利に運ぶという意味では、ガンソクのやり方は最適ですからね。

一方、ノ教授に頼まれ、ダナは病院に行きます。ナム教授の後押しで、ヒョンギュが運転手として一緒に行くのですが、な、なんと、ノ教授は病院に入院している家系図の持ち主であるイさんの息子の病院費を立て替えようとするのです。ただ、限度額いっぱいまで引き出しても350万ウォンしかならず、対して役に立ちません。そこに、ガンソクが現れ、家系図を売ってくれれば、治療費はもちろん、その後の生活に困らないだけのお金も出すと提案するのです。父が命よりも大事にしていた家系図を売るのは・・・と渋っていたイさんのところに、今度はダナが自分の貯金を下ろし、代わりに入院費を払うのです。家系図は売買するモノではないと。ですが、ガンソクが、そんなお金を使っている場合ではない、実家の会社が倒産の気になるのに・・・と、ダナに諭すのです。

自宅に戻ったダナは、兄たちに会社の状況を聞くのです。ガンソクの言うとおり、会社は危機に瀕しているということを知ったダナ。おまけに、提携先がガンソクの会社であるということも知るのです。

そんな中、ダナ祖父は、自ら降参を言うために、ガンソクの元を訪れるのです。いやはや、ダナ祖父は、ある意味、格好良いです。

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