家門の栄光 第13話 あらすじと感想

takakoです。
 
ダナ家で法事が行われるという話を聞いたガンソク父は、ガンソク父は、宗家の法事というものを直接見てみたくなり、ダナ家を訪れることになります。そこには、親族一同が集まっており、驚いたガンソク父ですが、喪主は法事を取り仕切れないからそれ以外の者が順番にお行うのが宗家では当たり前ではないか?みたいなことを言われ、両親を早くに亡くしたので・・・と、訳のわからないことを口走るガンソク父なのです。その上、本貫は?とか、位牌は?など、ガンソク家での話について聞こうとするハ家の老人たちを前に、ガンソク父は、「家柄を自慢しているようで話せない」と、またまた訳の分からない答えをするのです。これ、頭が悪いと思われるだけな気がするのですが・・・。
 
そんな中、村老たちに食事を運ぶダナに、博士取得までにあとどれくらいかかる?という質問があるのです。ガンソク父は、宗家の孫娘であるダナが、歴史を教える大学教授で、博士取得が目前ということを知るのです。自宅に戻りその話をガンソク母にしたところ、ガンソク母はガンソクの嫁にどうか?と聞くのです。ですが、ハ家を破滅させようとしているのに何を言っているとガンソク父に言われてしまうのです。その代り、ガンソク母には、歴史についてダナに個人授業をしてもらってはどうか?と提案するのです。まさか家系図の購入を妨害しているのはダナだとは知らず、ガンソク母は大喜びなのです。
 
ガンソク父は、早速、ダナ父に歴史の個人授業を依頼するのです。ダナを巻き込みたくないダナ父は、ダナには何も言えず、ダナ祖父に相談するのです。ダナ祖父からその話を聞いたダナは、乗り気がしないのがばればれの表情をします。ですが、ダナ祖父から諭され、宗家というものがどういうものかを教える良い機会だと言われ、個人授業を引き受けることにします。
 
個人授業の当日。大学にガンソクが迎えに来ます。バスで行くというダナに、相手の好意を素直に受け入れるのも礼儀なのでは?と言われ、車に乗り込むのです。ガンソクの車に乗り込むダナを、ヒョンギュが目撃するのです。

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家門の栄光(全54話)
韓国語タイトル가문의 영광
英語タイトルFamily’s Honor
キャストハ・ダナ役ユン・ジョンヒ(윤정희)
イ・ガンソク役パク・シフ(박시후)
ハ・スヨン役チョン・ノミン(전노민)
ハ・テヨン役キム・ソンミン(김성민)
オ・ジナ役シン・ダウン(신다은)
ナ・マルスン役マヤ(마야)
チョン・ヒョンギュ役イ・ヒョンジン(이현진)


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