家門の栄光 第12話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンソク母は、歴史の勉強会に欠員がでたという知らせを受け、早速勉強会の幹事をしている奥さんのところに電話します。ですが、他の人が入ることになったと、無下に断られるのです。以前から根回しをしていて、何とかその勉強会に入ろうと画策していたガンソク母は、落胆します。まぁ、理由は簡単で、ガンソク家が成金だからなんですよね。ただ、ガンソク父はそんな勉強会はほっておいて、ボトックスの注射でも打って、美貌を維持するように言うのです。
 
そんな中、イ室長は何度もダナ父に連絡をするのですが、なかなか電話を受けてくれません。そう、イ室長が中絶をしたと聞いたダナ父はイ室長に落胆し、自分が男であることを忘れて、ひっそり暮らしたいと言い出すのです。ダナ父が押しまくっていた時はイ室長が逃げ、イ室長が押しまくるとダナ父が逃げ・・・。男女の関係って、本当に不思議なのです。
 
一方、ガンソクはお金で家系図を買おうとしている人物だと知っているダナは、ガンソクの会社から祖父の会社が援助を受けることになったと知り、祖父にもう一度考え直すように言うのです。ですが、今回の提携は自分たちだけの問題ではないと。もし提携を受け入れなければ、故郷の人たちの血税までもが無駄になってしまうと言うのです。その話を聞いたダナは、何も言うことができません。思いだけでは事業は成り立ちませんからね。難しいところです。

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家門の栄光(全54話)
韓国語タイトル가문의 영광
英語タイトルFamily’s Honor
キャストハ・ダナ役ユン・ジョンヒ(윤정희)
イ・ガンソク役パク・シフ(박시후)
ハ・スヨン役チョン・ノミン(전노민)
ハ・テヨン役キム・ソンミン(김성민)
オ・ジナ役シン・ダウン(신다은)
ナ・マルスン役マヤ(마야)
チョン・ヒョンギュ役イ・ヒョンジン(이현진)


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