takakoです。
キャンプ場に到着したソレ一家は、一足先に到着していたホン魔女一家と合流。ただ、テオは、一人で別の場所で料理の準備をしていると聞かされるのです。そして、ボルムがギョルを一足先に父親に紹介しようと上まで連れて行くと、な、なんと、ギョルとテオが知り合いと判明。そう、この時点でやっと、テオは妻が招待したのが、ソレ一家だと気づくのです。
ギョルとテオが知り合いだと知ったボルムとギョルは、大急ぎで下に降りてきて、二人の関係を話します。その話を聞いたソレは、顔がまっさに。上で正式に挨拶を交わした時には、ソレは顔を上げることができず、ずーっと下を向いています。そりゃ、気まずいだろう!!!結局、ソレは具合が悪くなってしまい、一人で横になることに。
ただ、サンジンのいびきがあまりにもひどく、ソレは駐車場に停めてある車に行くことにします。外に出ると、一人で片付けをしていたテオがいて・・・。テオはソレを車まで送り届け、そのまま一緒に車中で寝てしまうのです。目が覚めたソレは、二人の様子を見ているホン魔女に気づきます。飛び起きてホン魔女を追いかけようとすると、寝たふりをしていたテオに止められてしまうのです。そして、弁明するなら、自分がするとテオは言うのです。
キャンプから戻ると、ホン魔女は娘だけ車から下ろし、テオと一緒にカラオケボックスに行きます。なぜカラオケなのか?とテオが聞くと、ホン魔女は防音だからと答え、テオに飲み物を投げ、暴言を吐くのです。ソレが浮気している相手がテオだったのかと怒るのですが、これからもソレには柔道を教え、息子のギョルにも勉強を教えると言い出します。
一方、テオはソレに何度も連絡するのですが、ソレからは何の音沙汰もありません。テオはソレ母がいる老人ホームに行き、ソレに対しての思いを告白します。そう、すべてを投げ出す覚悟があると。その話を、テオが来ていると連絡をもらい駆けつけたソレが聞いていたのです。テオはその場から逃げ出したソレを追い、ソレを捕まえ、抱きしめるのです。その様子を尾行していた探偵に写真に撮られ、サンジン妹は倒れてしまいます。それどころか、ずっと日陰の身で暮らしていたジェフン母が一念発起し、サンジン家をつぶしてやろうと心に決め、まずはサンジン夫婦を離婚に追い込むことに決めます。
■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)