妻の資格 第16話 あらすじと感想

takakoです。

ホン魔女が警察に呼び出され、テオが一晩ボルムの面倒を見ることになります。テオが釈放されたホン魔女に事情を聞いても、何も話してくれず、テオは悶々とします。同じく、サンジン家族はサンジン妹の夫に隠し子がいたことで、家族中が大騒ぎ。サンジン妹は夫に対し、義父にすべてを話すようにと命令。二人一緒にサンジン妹の義父の元に行くと、ジェフン母が!事前に準備していた息子の資料を持って、サンジン妹の義父に涙ながらに訴えるのです。ジェフン母は一枚も二枚も上手。

そんな中、テオとソレは一緒に暮らし始めます。ですが、引っ越し初日からばたばた。そう、ホン魔女は警察沙汰、サンジンは会社でセクハラと、お互いに前の家族にひっぱられる状態。それぞれ子供までいるので、完全に縁を切るということはできないのです。

一方、サンジン妹の義父は、ジェフンに会いに学校まで行きます。礼儀正しく、見た目が息子にそっくりの孫を見て、サンジン妹の義父はジェフンを抱きしめるのです。その姿を、サンジン妹の娘が見ていて、母に理由を聞くのです。

その頃、セクハラ事件をもみけそうと考えたサンジンは、会社を依願退職します。会社側が退職届を受理したことで女性陣が黙っている訳もなく、刑事告訴すると。その結果、サンジンは予定していた就職先への転職を断られるのです。サンジン妹の夫にも頼むのですが、セクハラの嫌疑がかかっている状態ではどこも受け入れられないと言われ・・・。サンジンは妹のことで逆ギレするも、サンジン妹の夫は、どちらが上か考えてくださいと言われてしまう始末。酔いつぶれ、ソレの元に文句を言いにくるも、すでにソレはテオと暮らし始めたと聞き、退散。結局、路上で酔いつぶれ、ギョルがソレを呼び出し、二人で自宅に運ぶことに。同じく、拘束が確実になったホン魔女は、テオを呼び出し、ボルムを頼むことに。

とはいっても、テオもソレも、元家族のごたごたに巻き込まれながらも、二人は幸せな日々を送ります。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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