妻の資格 第10話 あらすじと感想

takakoです。

ソレは息子ギョルに会い、サンジンとの離婚を話します。ギョルは、サンジンとソレがあわなかったことをよく理解しているからか、何度も許せないことがあっても今まではずーっと我慢していたのになぜ?と聞くのです。すると、ソレは正直に、他に好きな男性がいる、歯科医師のテオだと話すと、なぜ退塾になったかがわかったと答えるのです。すべてをありのままに話すソレってすごいとは思いましたが、それを受け止める小学生のギョルもすごいです。母息子の絆が、半端ないってことですね。

一方、サンジン実家では、ギョルの塾問題で協議が行われています。家庭教師をつけるしかないという結論に達するのですが、サンジンの給料では払える額でもなく・・・。すると、サンジン父がギョルのために積み立ててあるお金があるからそれを使うようにと、サンジン母に言います。ですが、サンジン母はそのお金を使い込んでいたのか、通帳残高はマイナス。何としてもばれないようにしようと、ソレに慰謝料で払わせるべきだと主張します。

そんな中、サンジン妹は、娘の進学のために、ホン魔女に相談します。すると、ホン魔女が考えている新しい新設コースと同じだと。サンジン妹は娘をそのクラスに通わせたいと頼むと、ホン魔女はサンジン妹の夫に顧問弁護士を頼めるなら~と条件を出してきます。

その頃、テオ、ソレはそれぞれ、荷物をまとめ、自宅を出たのです。テオは友人の家、ソレは妹の家に居候し、お互い一生懸命働いていこうと約束します。

それから1年。2人は約束を誓い合った屋台で、いつものように待ち合わせをします。特に、専業主婦だったソレは、まるで別人のように生き生きしているのです。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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