妻の誘惑 第98話 あらすじと感想

takakoです。
 
ウンジェは、キョビン妹が握っていたボタンを取り出し、誰のボタンなのか？を探ろうとします。たまたま、ハヌルがエリのコートを着て、元キョビン宅に来ていて、そのボタンがエリのモノであることが判明するのです。コートがなくなっていたことに気付いたエリが、元キョビン宅にやってきて、自らボタンのことを思わず口ずさんでしまうのです。ただ、エリが元キョビン宅にやってきたときには、ウンジェはウェディングドレスを試着していて・・・。自分だけ幸せになろうなんて許さないと、エリに言われてしまいます。
 
とはいっても、ミン社長がゴヌとウンジェの結婚を許可しないため、ウンジェは社長の言うとおりにしようとするのです。ですが、どうしてもゴヌのことが忘れられず・・・。ウンジェ両親もそんなウンジェのことを思い、ミン社長い直訴するのですが、やはり許してもらえません。ミン社長には恩を感じているウンジェ一家ですが、今回はミン社長に背いて、結婚を強行しようと考えたのです。ただ、みんなの想いを受け、ミン社長も２人の結婚を認め、結婚式の準備を急ぐのです。
 
そんな中、ウンジェはキョビン妹の病室を訪れ、ボタンについて聞きます。ですが、土下座して頼んだにも関わらず土地の権利証を返してくれなかったことがきっかけなのか、ゴヌと結婚するからなのか、キョビン妹も今回はウンジェのことを信じず、ウンジェが犯人だと思うのです。
 
ただ、物事はそう簡単に丸く収まらないようです（笑）。キョビン妹の傷害事件以外は幸せに包まれていたウンジェたちの前に、予想外の人物が登場しようとしていたのです。そう、本物のミン・ソヒが戻ってきたのです。

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