グロリア 第39話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジンジュの話を聞いたジソク元妻の祖母は、いきなりのことで何が何だかわからないと言い、ジンジュを帰すのです。ですが、ジンジュから、ジソクがまた悪だくみをしているという話を聞いたことが気になり、ジンジュとジンジンについて、友人であるジンジン姉妹の下宿先の大家に聞くのです。ジンジュが障害者となり、１０歳のジンジンがどれだけ苦労してきたかということ、その苦労話なら、小説１冊どころではないと言い、２人の性格なら保証するまで言うのです。
 
その頃、ガンソクはジンジンとの結婚記事が報道されないのを見て兄ジソクを問い詰めたところ、ガンソク父にジンジュとの話をすべてしたと言うのです。人間、どこまで落ちれば気が済むのか・・・って感じですが、ジソクはまったく気にするところがなく、弟を妨害し続けています。そして、ガンソク父がジンジンを呼び出し、ジソクとジンジュの過去をすべて話すのです。姉に確認したジンジュは、ガンソクと別れることを決意します。ガンソクは、ドンアやユンソのように逃げようと言うのですが、姉を捨てることはできないと、ジンジンは言うのです。そう、ジンジンにとって姉ジンジュは、娘のようなものだと。いや～、こんな姉思いの良い妹が欲しいです（遠い目）。
 
一方、逃亡したドンアとユンソは、２人っきりの生活を楽しんでいます。ですが、追っ手を見るたびに移動しつづけることにつかれた２人は、中国に逃亡しようと考えるのです。以前、手配していた偽造パスポートで中国行が確定したとき、アクセスしたインターネットカフェの場所から、２人の居場所が突き止められてしまうのです。ジソクにぼこぼこに殴られるドンア。その姿を見せられるユンソ。すごいシーンです。
 
そんな中、ジソク元妻の祖母から、ジンジュが呼び出されます。ジンジュのことは許せないけれども、２０年間障害者として暮らしてきたことで、罪は償ったと言います。そして、２人の共通の敵であるジソクを、協力して破滅させようと申し出るのです。

楽天レンタルで「グロリア 」を借りる

TSUTAYAで「グロリア」を借りる