妻の誘惑 第87話 あらすじと感想

takakoです。
 
エリから呼び出され、家の前でウンジェとゴヌが抱き合っているのを、キョビンは目撃します。キョビンはゴヌを殴るのですが、ウンジェに、私の兄なのよ！と止められてしまうのです。ゴヌもそのうち神の審判が下ると捨て台詞を吐き、その場を後にします。ゴヌとは家族なのよ、つらいことがあったから会いに来ただけというウンジェに、キョビンはいらいらします。
 
何とかしてキョビンの嫁ソヒが、ミン社長の娘ではないと証明したいエリは、キョビンから預かっていたキョビンのクレジットカードを使うことを思いつきます。イ女史を呼び出し高価なバッグを買い与えるのですが、これくらいならミン社長と取引した方が得だわ～と言われてしまうのです。イ女史、相当強欲です。エリがキョビンのカードを勝手に使ったことに気付いたキョビンは、ウンジェのサロンに行き、エリに文句を言います。3000万ウォン使ったと聞いたウンジェは、お給料から差し引くと言います。
 
一方、キョビン母におやつをもらえなかったハヌルは、カンジェに電話をし、一緒に出掛けることになります。ミン社長のサロンを出た後、ウェディングドレスのショーウィンドウを見たハヌルは、試着しようとカンジェを誘います。試着が終わると、逃げろ！と言って、ハヌルは走り出すのです。その結果、２人は警察に捕まってしまうのです。ハヌルは試着した姿で写真を撮りたかっただけなのですが、そんなことは誰にもわかりませんから、泥棒だと思われても仕方がありません。キョビン父が２人を迎えに来て事なきをえるのですが、その後も、ハヌルはウエディングドレスばかり来ているのです。