妻の誘惑 第101話 あらすじと感想

takakoです。

ソヒは、ミン社長に仕事をすると言います。ミン社長はそれは良い考えだ、以前のように絵を描いたら？と提案するのですが、ソヒはサロン・ミンの経営をすると言い出すのです。ミン社長は、サロン・ミンはウンジェに任せたからそれは無理だと言うのですが、ソヒはなかなか言う事を聞きません。そこで、病状を確認してからにしないか？と言われ、ソヒはミン社長と一緒に病院に行きます。今は精神状態が不安定なので、どんなわがままも受け入れるように病院からは言われてしまうのです。

そんな中、ゴヌはウンジェと夕食を一緒にし、帰宅が遅くなります。帰宅したゴヌは食事は済ませたのでいらないと言うと、ゴヌのために夕食を準備していたソヒはかんしゃくを起こすのです。今までなら外で食事をして帰ってきても卵焼きだけは食べてくれたのに、完全に無視され、怒りの矛先はウンジェに向かいます。いや～、復讐劇のドラマって、なぜかみんな○○のせいって、他人に原因を求めるのかが謎です（笑）。

翌日、ウンジェはミン社長の元を訪れ、土地の権利証を消費者金融から買い戻すために、10億ウォン用意して欲しいと頼みます。通帳を預かったウンジェは、銀行で小切手に換え、サロンに出勤します。そこには、ウンジェより先に出社していたソヒがいたのです。そして、ソヒは、ウンジェのバッグから小切手を盗みだすのです。

小切手を盗まれたとは知らないウンジェは、キョビン母、キョビンと一緒に、消費者金融の事務所に行きます。ですが、5000万ウォン上乗せするとエリから提案を受けた消費者金融側は、ウンジェなんて知らない、何の事だとしらを切るのです。おまけに、小切手もなくなっており、キョビン母とキョビンから、ウンジェが詐欺を働いていると思われてしまうのです。その後、ウンジェから盗んだ小切手を使って、ソヒは土地の権利証を手に入れるのです。

そんな中、パンダの着ぐるみを着たカンジェが、ハヌルにプロポーズするのです。誰からも祝福されないのですが、カンジェは結婚を強行すると言います。ただ、結婚式にはお金がかかると思ったハヌルはウンジェを呼び出し、お金を貸して欲しいと頼むのです。その時、ハヌルの指にはめられていた指輪が、ミン社長がもっていたキョビン父との婚約式の指輪と同じだったのです。ウンジェは、ハヌルがピョルニムでは？と思い始めます。

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