妻の誘惑 第78話 あらすじと感想

takakoです。

ミン社長は、自分がソヒとゴヌの母であると、キョビン父に言います。まさかの展開に、驚いたキョビン父。そして、2人の様子がおかしいと思ったゴヌは、ミン社長に2人の関係を聞くのです。ミン社長は、亡くなった長女ピョルニムの父親が、キョビン父だとゴヌに教えます。その話を聞いたゴヌは、急いでウンジェの元に行きます。

ウンジェのあら探しをしているエリは、社長室にいました。そこに、ゴヌが訪れ、ウンジェがゴヌさんと呼び、ゴヌもウンジェに敬語で接し・・・。この2人はフツーの兄妹という関係ではないと勘づくエリなのです。

そんな中、ゴヌはミン社長とキョビン父の関係を、ウンジェに話します。そして、ミン社長の復讐の道具に使われているだけだと言うのですが、ウンジェはそれでもかまわないと言うのです。本当の復讐は相手より幸せになることだと諭すゴヌに、子供を失った母親は、その子供の復讐をしてから自分も死ぬものだと言うのです。

ウンジェが社長室に戻ると、まだエリがそこにいます。そして、ウンジェが席を外した瞬間、ウンジェのかばんからケータイを盗み見し・・・。ウンジェ（ハートマーク）ゴヌと書かれた宝石箱の写真を、見てしまうのです。まさか兄妹で恋愛？と思ったエリですが、この事実をキョビンに伝えようとキョビンを呼び出すのです。キョビンは最初こそ取り合っていませんでしたが、結婚初夜のゴヌの様子を思い出し、疑問を持ち始めるのです。