ピンクのリップスティック 第51話 あらすじと感想

takakoです。

ミランの義父ミスターチョーを追いかけるのではなく、ミランの母を利用することを思いついたガウン。ミスターチョーになりすましてミランの母を呼び出し、ガウンのデザインを流出させたのはミスターチョー単独犯行だと自白させるように罠をかけます。その音声をミスターチョーに聞かせ、今すぐ警察に行きましょうとガウンが脅したところ、ミスターチョーは自白し、お金と交換に証拠の通帳をガウンに渡すのです。

一方、チョンウはジェボムとガウンを呼び出します。2人同時に呼び出されたことを知らないジョボムとガウンはびっくり。チョンウの要件は、ガウンをスターファッションにデザイナーとして受け入れるから、ジェボムにガウンの辞表を受理するように頼むのです。そう、チョンウはジェボムに敵対心むき出しなんですよね。そして、ジェボムからは、ガウンの言うことは何でも聞く、顔を見せないでほしいと言うならガウンの前には現れないから、スターファッションにはいかないでくれと懇願するのです。もう、ジェボムの苦しむ姿は、何とも哀れで・・・。ちなみに、送り主はメン会長。

その頃、ガウンの家には1か月分くらいの量の高価な飲食物が贈り物として届きました。てっきりジェボムが送ってきたものだと思ったガウン母は、ジェボムにお礼の連絡をするのです。でも、送り主がジェボムではないと知ったガウン母は、チョンウが送ってきたと勘違いし、ガウンにチョンウとは会うなと言うのです。ガウンはガウンで、チョンウとミランを破滅させるために会っていると言われ、ガウン母はガウンのことが心配になるのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280