妻の誘惑 第77話 あらすじと感想

takakoです。

キョビンとウンジェの結婚写真をハヌルから見せられた、ウンジェ父、母、カンジェは驚きます。どこからどう見てもウンジェだという父と母は、1度確認しに行こうと言います。そして、ウンジェの遺書を見ていたカンジェが、名前のところだけが色が違うと言い、何だか怪しいと。警察に行って確かめてくると言います。

キョビン家に入ったウンジェは、わざと料理をへたくそに作ります。2度と家政婦扱いを受けないためと、7年間も尽くしてきたのにひどい仕打ちを受けたことへの復讐のために。あまりの料理のまずさにあきれ果てたキョビン母でしたが、ウンジェは一度も料理をしたことがないと言うのです。その上、おかずは外で買ってくればいいと。うーん、ウンジェは本当に強くなりました。

そんな中、ウンジェを見るためにキョビン家にやってきたウンジェ父と母ですが、ウンジェに違うと否定されます。その上、金歯、ほくろ、爪の黒ずみまですべて、ウンジェの痕跡が見あたらないのです。2人を振り払ってサロンまできたウンジェは、ミン社長に母と父に会った事を伝えます。ミン社長も、いつまでも隠し通せる事ではないし、きっと理解してくれると言うのです。

そして、キョビン父に呼び出されたミン社長は、チョンジ建設に行きます。キョビン父はミン社長を見た瞬間、驚くのです。その上、たまたま会長室に居合わせたゴヌが「オモニ」と言うのを聞き、さらに驚くのです。