妻の誘惑 第126話 あらすじと感想

takakoです。
 
エリはニノから、ウンジェが夜寝る前には童話も読んでくれて優しいから好きだという話を聞きます。そこで、エリはウンジェに、自分が死んだあと、キョビンと再婚し、ニノの母親になってほしいと頼むのです。ですが、ウンジェは、私の人生はどうなってもいいのか、どこまで自分勝手なの!と言われてしまうのです。そしてニノのことが心配なら、長生きしろとウンジェはエリに言うのです。
 
サロン・ミンで働くようになったエリは、警察にいるキョビンから連絡を受けます。エリはキョビンに、ニノと3人での家族写真を撮りたいとお願いするのです。キョビンは警察に写真を撮るために外出させてほしいとお願いするのですが、聞き入れてもらえません。そこに、キョビン父からエリが末期の胃がんで余命わずかと聞かされたミン会長が現れ、キョビンの一時外出を許可するようにお願いするのです。
 
そんな中、エリはウンジェ家で過ごしながら、幼い頃の記憶がよみがえってきます。穏やかにみんなでわいわい囲む食卓。貧しくても温かい家庭というのはどういったものだったのか?ということを、エリは思い出すのです。ニノもキョビン家よりウンジェ家の方が良いと言います。なぜなら、キョビン家ではいつもどなりあってばかりだったと・・・。そう、エリは本当の幸せというものがどういったものだったのかに、やっと気づくのです。
 
写真撮影の当日。ウンジェ父母はエリに洋服を買うお金を渡すのです。そのお金で、自分とニノ、そしてキョビンの洋服を買ったエリ。写真館の前で、エリはキョビンが来るのをただただ待つのです。そこにキョビンが現れるのですが、キョビンはわざと憎まれ口を聞きます。

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妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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