妻の誘惑 第71話 あらすじと感想

takakoです。

ソヒを正式に自宅に招待するとキョビンから言われたエリは、何としてでもソヒが家に来るのを防がなければと思います。そこで、カンジェを呼び、頼みを聞いてくれたらウンジェの死について知っている事をすべて話すと言うのです。その頼みというのは、キョビンの浮気相手を痛めつけて欲しいという依頼。いくらなんでもそんなお願いは聞けないと1度は断ったカンジェですが、結局、引き受けます。

たまたまゴヌのケータイを手に入れたエリは、ゴヌのケータイからウンジェに、けがをしたから両水里の別荘まで来て欲しいとメールを送るのです。ゴヌがけがをしたという知らせを受け、ウンジェは泣きながら別荘まで車を飛ばします。別荘に着いた途端、無事のゴヌを見て大泣きします。そんなウンジェに、本当は自分の事を愛しているんだろう？と、ゴヌは聞きます。ウンジェも素直に愛しているというのですが、そこにキョビンから電話が入ります。キョビンには急用で行けなくなったと告げたのですが、その隙に、カンジェが別荘の倉庫にウンジェを連れていき、監禁してしまうのです。ウンジェが戻らないので心配になったゴヌは外に出るのですが、ウンジェの車が走るのを見て、キョビンの元に行ってしまったと勘違いをするのです。

ウンジェが来なかったことで、キョビン父、母は怒るのですが、エリにかかってきたカンジェからの電話で、ウンジェが監禁された事をキョビンは知ってしまうのです。