妻の誘惑 第58話 あらすじと感想

takakoです。

キョビンに連れられて、パジュの建築現場に行ったウンジェ。現場の人に誰ですか？と尋ねられると、妻ですと答える始末。まぁ、元妻であることは確かなんですが、ウンジェの言動はどんどんエスカレートしていきます。

ウンジェは工事現場でわざと足をすべらせ、泥んこになります。シャワーを浴びるために、キョビンの宿泊所に行きます。シャワーを浴びたウンジェを見たキョビンは、ウンジェを抱きしめ、キスをします。そして、もう我慢できない、抱きたいと言うキョビンに対し、ウンジェはお酒の力が必要だ、こんな記念日にはワインを飲みたいと諭されるのです。

ちょうどその頃、キョビンとウンジェがパジュにいることを知ったエリとゴヌは、それぞれパジュに大急ぎで向かっていたのでした。

パジュに着いたゴヌはキョビンを見つけ、殴られても殴られても部屋に戻らないように食い止めるのです。

一方、エリは、パジュのキョビンの部屋に入り、ベッドの上でストッキングと口紅を見つけてしまうのです。部屋に戻ったキョビンはエリの姿に驚き、口論になります。エリはエリで、女はどこだ！と騒ぎ立て、浴室に入ったところ、先に帰ると口紅で書いてあった鏡のメッセージを読み、さらに憤慨し・・・。自業自得だと思うんですけどね（笑）。

ウンジェはというと、キョビンがお酒を買いに行っている間に、部屋を抜け出していたのです。トボトボ歩いているウンジェをゴヌが見つけ、自宅へと戻るのです。

そして、ウンジェが作った化粧品の契約の日がやってきます。20億円という大金が入りそうなことを知ったエリがサンプルを集め、薬剤を混入させ、消費者センターと契約先の化粧品会社にクレームを入れるのです。そう、この事件で、契約は破棄されてしまうのです。

ですが、ハヌルがエリの部屋から盗み出した注射針によって、この黒幕がエリであることが発覚するのです。