妻の誘惑 第65話 あらすじと感想

takakoです。

キョビンに呼び出されたウンジェは、自分がよく行くというバーに誘います。ウンジェから、バーで知り合った友達を紹介されたキョビンは、彼らにポーカーを誘われます。キョビンは真面目だからポーカーなんてやらないわよ～というウンジェに、キョビンはポーカーもゴルフもスキーもセミプロ級だと自慢するのです。最初のうち勝ち続けたキョビンは気が大きくなったのか、どんどんポーカーにのめり込んでいきます。でも、状況は一変し、キョビンは負け混み始めるのです。負けを取り戻したい一心でどんどんお金をつぎ込み、仕舞いにはキョビン父から預かった仁川の工事の保証金まで手をつけてしまい・・・。結局、キョビンは持ち金全部をすってしまったのです。

意気消沈したキョビンにお酒をおごろうとしたウンジェだったのですが、大量に届いていたゴヌからのケータイメールに気付きます。ウンジェが戻るまでは映画館の前で待っていると書かれていて、ウンジェはキョビンを置いて、慌ててゴヌのいる映画館に向かいます。

一方、ウンジェはキョビンを賭博で陥れていたということを、ミン社長に話します。それは犯罪だから危険すぎると反対するミン社長に、大丈夫と自信たっぷりのウンジェ。いや～、姑になぐられていた頃とは大違いです。

その頃、ハヌルがカンジェに会いに行こうとしていたのを知ったキョビン母が、ウンジェ母に電話し、カンジェが結婚詐欺を働いていると言うのです。その言葉に腹を立て、文句を言うためにキョビン家にやってきたウンジェ父と母。またまた一騒動起こします。

そんな中、キョビンは父から仁川の工事の件はどうなってるんだ？と詰問され、すってしまったお金をどうしても取り戻さなければならず、１人で、ポーカーをするためにバーを訪れるのです。