takakoです。
ミランがガウンを倉庫に閉じ込めたことで、チョンウはミランを責めます。2人の間がぎくしゃくするのですが、スターファッションのこともあり、チョンウはガウンにミランが犯人であることを言わないようにお願いします。ガウンはガウンで、ミランを親友として信じたいと言い、今回の件は口外しないと約束するのです。2人の会話を聞いたミランは、ガウンがまるで別人だと言うのです。まぁ、確かにすごい2重人格だ!とは思いますが・・・。
その頃、ナリにも大きな問題が起きていたのです。髪もぼさぼさ、服も泥だらけの姿で、幼稚園から帰ってきたのです。おまけに、ナリとケンカした友達の母親も怒鳴り込んできて、チョンウ母と大もめ。友達の母親も、ケンカの原因が、ナリには母親が2人いるということだったのは事実なんだからという捨て台詞を残していきます。うーん、幼稚園生の子供にそんなことを言うのもどうかなぁ~と。
こんなナリの様子に、チョンウ母はすべてミランのせいだというのです。ミランは毎日チョンウに怒鳴り散らしているので、ナリもそれに影響を受けていると。ガウンがナリを育てていた頃は、ナリはとてもおとなしくよい子だったとまで言う始末。ミランは、ガウンとばかり比較されることが面白くなく、チョンウ母に何かにつけてガウンの名前を出すなと言うのです。
その頃、ミランは職場の人たちに、今までの事をわびたいと、ランチをごちそうすると言い出します。ただ、このランチはミランの策略なのです。ランチの席で、ガウンがチョンウと自分の新婚旅行に着いてきた、未だに未練があるらしく頻繁に会ってるなど、あることないこと言い出すのです。
こんなミランのやり方に、ガウンはジェボムを巻き込んではいけないと誓うのです。でも、ジェボムは気にしないと言って、ガウンについて回ります。ミランに閉じ込められた倉庫にガウンが入ったときも、また何かあったら~と一緒に入ります。その時、はしごが倒れて、ジェボムはけがをするのです。
ピンクのリップスティック(全75話) | ||
韓国語タイトル | 분홍립스틱 | |
英語タイトル | Pink Lipstick | |
キャスト | ユ・ガウン役 | パク・ウネ(박은혜) |
パク・チョンウ役 | イ・ジュヒョン(이주현) | |
ハ・ジェボム役 | パク・クァンヒョン(박광현) | |
キム・ミラン役 | ソ・ユジョン(서유정) |