妻の誘惑 第62話 あらすじと感想

takakoです。

エリが金塊を盗んだ証拠を突きつけたウンジェ。驚いたエリは、何が欲しいのか？というのです。な、なんとウンジェが要求したのが、キョビン。なぜキョビンなのか？とエリは聞くが、ウンジェはびくともしません。

キョビン父は、エリとの離婚は絶対にダメだと言い、今付き合っている女性とはきれいに別れるように言います。その代わり、仁川で進めている大工事を任せるからと。秘書から預かった通帳の残高に驚いたキョビンは、仕事に専念しようと決心します。ウンジェを呼び出し、当面は仕事に専念すると言うのです。ウンジェはウンジェで、他の男と同じだったのねぇ～とキョビンを責め立てます。

そんな中、ゴヌとキョビン妹が映画を見に行きます。映画の後、自宅まで送ったゴヌを、キョビン父が偶然見かけ、自宅の食事に招待するのです。ゴヌが気に入らないキョビンは不機嫌ですが、キョビン母はゴヌを娘婿として気に入ります。

帰宅したゴヌは、ウンジェに愛していると言うのですが、私は愛していないとウンジェは突き放します。ウンジェもゴヌを愛しているのですが、私には愛する資格がないと、1人泣くのでした。

その頃、金塊をエリが盗んだ証拠をウンジェに握られたエリは、何とかして証拠を消そうと画策します。キョビンが自宅に備え付けているCCTVの録画画像を取り寄せようと言い出した後、エリは大急ぎで門のCCTVを壊そうとするのです。そのエリの様子を見たキョビン父は、どういうことか？とエリを問い詰めるのです。というのは、朝一でケータイにウンジェが録音したエリの音声が送られ、金塊強盗の犯人がエリである事を知っていたからなのです。