妻の誘惑 第124話 あらすじと感想

takakoです。
 
警察に連行されたキョビンは、エリの仕業だとすぐに感づき、警察からエリに電話します。キョビンから電話をもらったエリは大喜び。そして、病院にエリに会いに来ると聞いて、お化粧を直したりして、完全にうきうき状態なのです。ですが、キョビンが現れた瞬間、すべてはエリの多い過ごしだと判明。キョビンはエリを警察に連れて行くことが目的で来ただけなのです。病室からエリを引っ張り出し、そのまま警察に連行するためにタクシーに乗ろうとしたところ、エリが腹痛を訴え倒れてしまうのです。散々エリに騙されているキョビンは、芝居には騙されないぞ!と言うのですが、その場にエリを残し、帰ってしまうのです。
 
そんな中、キョビンの昨晩の行動について警察から連絡があったキョビン母は、また何をしたのか?と思うのです。自宅に戻ったキョビンに聞いたところ、エリがとんでもないことをやらかし、自分に罪をなすりつけようとしていると言うのです。もうエリと関わりたくないから、キョビンは母に誰でもいいから再婚すると言うのです。確かに、エリが現れてから、キョビンの人生はむちゃくちゃになったのは事実ですからね。
 
カンジェはエリが胃がん末期であることを知り、こっそりエリの病室を訪れるのです。そして、キョビンの元を訪れ、エリを大事にしてやれと涙ながらに訴えます。一体全体何のことかわからないキョビンはカンジェを問いただしたところ、エリが病気だと話すのです。キョビンは事実を確認するためにウンジェに連絡をしたところ、エリが胃がん末期であることを知り、慌てて病院に駆けつけるのです。
 
エリとウンジェが話している様子を目撃したキョビンは、こんな状態になってもキョビンのことばかり考えているエリの姿に心を打たれます。そして、エリの代わりに、ソヒの暴行犯として警察に自首するのです。ただ、キョビンはソヒ暴行には一切関わっていないため、警察にの尋問とかみ合わないのです。

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妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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