妻の誘惑 第123話 あらすじと感想

takakoです。
 
酔って帰宅したソヒを漢江まで連れて行き置き去りにしたエリは、ニノの面倒を頼もうと、キョビンに電話します。ただ、エリからの着信だとわかったキョビンは電話に出てくれません。仕方なしに、ソヒの電話でエリはキョビンにかけ直すのです。そして、一番安全な場所は病院だと悟ったエリは、とりあえず病院に戻ろうと考えるのです。
 
そんな中、悲しみにくれるウンジェ母の様子にどうしたんだ？と聞くウンジェ父。ウンジェ母はウンジェ父に、エリは本当に天罰が下ったというのです。そう、胃がんの末期であることをウンジェ父に話したのです。いくら憎いとはいえ、20年近く娘のように育てたんですが、エリに対しての愛情も残っていて、2人は眠ることができなかったのです。そして、2人はニノにも急に優しくなり、カンジェが疑問に感じ始めます。
 
病院に戻ったエリの元に、ウンジェが訪れます。そして、ニノから預かった絵を渡し、手術を受けて生き延びるように説得するのです。エリの入院中、ニノの世話は自分がするから・・・とういウンジェの提案を受け、エリは手術を受ける決心をするのです。
 
その頃、ソヒは、漢江で何者かに殴られ、財布を盗まれ倒れているという状態で発見されます。意識が戻らないまま病院で入院しているソヒに付き添うミン会長とゴヌの元に、警察から、誰かから恨まれていないか、チョン・キョビンという人物を知らないか？と聞かれるのです。その後の調査で、ミン会長宅前にキョビンの名刺が落ちていたことが発見され、キョビンが警察に連れて行かれます。

楽天レンタルで「妻の誘惑」を借りる

TSUTAYAで「妻の誘惑」を借りる