妻の誘惑 第47話 あらすじと感想

takakoです。

プールのロビーで、ウンジェとゴヌはキョビンとエリに偶然でくわします。顔を見られたくないウンジェは、ゴヌに後ろにいる男性が元夫だと告げ、隠れるように言うのです。ゴヌはその場をしのぐために、ウンジェにいきなりキスをします。そのシーンを目撃したキョビンは、会社では真面目ぶってるのに外ではふしだらなやつだと言うのです。って、お前が言うなって感じですが・・・（笑）。

そんな中、ベラサロンのお客がどんどんミンサロンに取られていきます。特に、大使館夫人たちがミン・ソヒの語学力とメイク力に惹かれ、みなさんうつっていったとか。その話を聞いたエリは、ミン・ソヒのケータイ番号を調べさせ、直接電話をかけるのです。引き抜きの電話かと思いきや、自分が育ててあげるという高飛車な態度で。ウンジェは100億用意したら考えてもいいと、むげに断ります。

ウンジェの態度に怒り心頭のエリは、ミンサロンに乗り込んできます。ミン社長に人のサロンの客を横取りするのはフェアじゃないと言いがかりをつける始末。でも、ミン社長の方が上手で、横取りしたのではなくお客様の意志でサロンを変えただけと。その上、人が育てた人材を横取りしようとする方がよっぽど卑劣だとののしり、営業時間中に他社のサロンに来るほど暇なのねぇ～と皮肉まで言います。

カンジェのことが気になり始めたハヌルは、ウンジェのものを渡したいとカンジェを呼び出します。呼び出した先で車にひかれそうになったハヌルを助けたカンジェなのですが、ハヌルのけがを見た家族は、ハヌルを殴ったと勘違いをする始末。誤解が解け謝罪をしにきたキョビン父は、カンジェたちが建材の仕事を始めた事を知り、お詫びの印に、1年間チョンジ建設に納品しないか？と提案します。