女の香り 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ヨンジェは、セギョンからの訴訟のために、弁護士を探します。ですが、相手が財閥ということで、どこも相手にしてくれません。ヨンジェのことが心配なジウクも、会社の顧問弁護士に頼むのですが聞いてもらえず、友人に依頼します。ヨンジェの事を好きなのか?と弁護士の友人に聞かれたジウクは、元社員だからと言うのです。

そんな中、タンゴ教室の日が訪れます。ダンスのセンスがないジウクは、ステップがなっていないと1人でやらされる始末。それなのに、パートナーがヨンジェになった瞬間、上手にタンゴを踊れるのです。ダンス教室の後、教室のみんなで食事に行きます。手元にお金がないことに気付いたヨンジェは、さっき、ジウクがご馳走すると言っていたと思わず嘘をつくのです。今から2次会よというヨンジェに連れられ、ジウクは誰もいないプールに2人行きます。プールに飛び込むヨンジェ。そのヨンジェに無理矢理プールに入れられたジウク。2人はつかの間の楽しい一時を過ごすのです。ジウクに、自由好き放題でいいなーと言われたヨンジェは、明日が来ないこともあると気づき、後悔しないように生きる事に決めたと。そして、婚約おめでとうと言い残し、ヨンジェはジウクを残して去るのです。

その頃、ウンソクの心にも変化が訪れています。ヨンジェが応募のためについた嘘は、あながち嘘ではないようなのです。小学生の頃のヨンジェから借りた「赤毛のアン」の中に、2人で映っている写真を入れていたのです。犬を預かって欲しいとウンソクの家にやってきたヨンジェが、もう少しでその写真を見そうになり・・・。

そして、訴訟は1人で戦おうと決めた決めていたヨンジェなのですが、預金がすべて裁判所に差し押さえられ、にっちもさっちもいかなくなります。助けを求めるために、ジウクに電話をします。ヨンジェからの電話に喜ぶジウクなのですが、ヨンジェが到着前に、セギョンがやってきます。その上、2人で出かける姿を、ヨンジェに見られてしまうのです。

女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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