女の香り 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ジウクを追ってワンドに行ったヨンジェは、そこで一晩を過ごすことになります。とはいっても、ジウクは車で、ヨンジェはテントの中でですが・・・。翌朝、起きたヨンジェは、自転車を持ってジウクが待っているのに気づきます。ヨンジェの企画書通り体験しようとのジウクの計らいなのですが、ヨンジェは自転車に乗れないとのこと。で、ハンドルのところにヨンジェを乗せて、ジウクは自転車をこぐのです。このシーン見ていて、まじで怖いと思ったんですが・・・。ハンドルに乗る方も乗せる方も、怖くなかったんでしょうか?いやー、危険すぎます。
 
ツアーの下見が終わり、ソウルに戻ろうとしたジウクとヨンジェですが、ヨンジェは急に具合が悪くなります。顔色が悪いヨンジェに気付いたジウクは、大丈夫か?と聞くのですが、ヨンジェは食事を食べすぎただけだと言います。自宅に戻ると、ヨンジェの前にセギョンが現れます。私への復讐なのか?と聞くセギョンに、彼に会いたいから会いたいと答えるヨンジェ。2人に未来はないというセギョンに、私にとっては今この瞬間だけが大事だと、ヨンジェは答えます。ヨンジェは激痛をこられながら、何とかセギョンと対峙するのです。
 
その後、ウンソクと連絡が取れ、救急車で病院に運ばれ、緊急入院します。容態は想像以上の悪化で、ヨンジェの治療は予定通り実施することができなくなってしまいます。ヨンジェが病院のベッドで寝ている間に、ジウクは何度も電話をかけてきます。業を煮やしたウンソクが電話に出るのですが、ジウクは何があったかわからず、驚くのです。翌日、ヨンジェがジウクに電話をし、昨日は母の付き添いで病院に来ていたと嘘をつくのです。
 
ジウクの手料理を食べるために自宅に招待されたヨンジェは、楽しい一時を過ごすのですが、そこに、ジウク父がやってきます。セギョンから2人の仲を聞き、会社を辞めた末端の職員のくせに・・・というジウク父の暴言に、ヨンジェは傷つきます。
 
ジウクのために、ヨンジェは思い出の丘を探します。ヨンジェはやっと見つけた丘にジウクを連れて行ったところ、幼い頃に母と埋めた手紙を探しに行きます。掘り出した手紙には、父のことを愛していると書かれているのです。幼い頃、ジウクは母と2人放置され、借金取りに追い回されていた過去があったのです。父が迎えに来て裕福な生活を送れるようになったのですが、父は仕事が忙しく、結局いつも母と2人だったと。その後、母は交通事故にあい、それ以来、ジウクは人生なげやりになったと告白するのです。

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女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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