大切に育てた娘ハナ 第66話 あらすじと感想

takakoです。

チョンラン、チョンラン母は占い師を呼び、将来について占ってもらいます。チョンランは二つの綱があり、どちらを選ぶかで逆の人生になると言われます。チョンラン母を占ってもらっている最中、占い師は、二人とも近いうちに喪服を着ることになると言い出します。死ぬ人間は、チャン家の若い人で、男と女の運命を持っていると、占い師は話します。

そんな中、ドヒョンはハナとのハッピーエンディングを迎えるために、ある決心をします。ドヒョンはヒョソンの元を訪れ、ハナが誰もが自分の信念を諦めようとしないが、自分が誤った信念を持っていると気付き諦めたら状況が変わるかもしれないと話したことを、伝えます。そして、ドヒョンは父の過ちを清算するために尽力を尽くすと話します。ですが、ヒョソンは願いが叶わなかったらどうする?とドヒョンに尋ねます。ドヒョンはそのときはハナと別れると答えます。

その頃、ハナは赤カビの被害が広がったみそ玉のことで悩み苦しんでいます。すると、あれだけハナに冷たかったチャン会長が、長男だけが観ることができる秘伝書をハナに渡します。ファンソ醤油がなくなってしまったら、秘伝書の存在意義すらなくなると言い、やっと折れます。そして、秘伝書の中に解決策があるかもしれないと言い、ハナに秘伝書を読むように話します。ですが、ハナは解決策を見つけることはできなかったのです。代わりに、今までファンソ醤油の研究所の中だけにあった発酵菌を、外向けに販売するという施策を考えつきます。未来への投資という部分ならば、再建策として高評価を得られると。まさに、ハナは一発逆転のアイデアを思いついたのです。

ただ、ハナの行動がまたしてもドヒョン父の逆鱗に触れてしまいます。ドヒョン父に接近してきたドンチョルを使い、ハナを処分するように命令します。そして、ヒョソン、ハミョン、ハナ、チャン会長までもが、赤い月と日食が重なる時の悪い予知夢を見てしまいます。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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